「子どもと過ごす時間をもっと増やしたい」忙しいワーキングママの時間事情
こんにちは、Conobieマーケティングソリューションチームのもえまるです。
働きながら子育てをしているワーキングママといえば、それだけで忙しいイメージがありますよね。そのような中で、忙しいママを助けられる便利な時短家電や宅配、最近ではデリバリーなどのサービスが充実してきています。ちなみに、Conobieの読者ママのうち半数以上は、ワーキングママです。
そこで今回は、忙しいワーキングママの時間事情と題を打って、データを収集してまとめましたので、ご紹介します。
平日自由に使える時間1時間未満が半数弱
株式会社フェリシモ 『フェリシモMAMA 部』2019年調査データより引用
フルタイムのワーママで、平日1日のうち自由に使える時間が1時間未満だと回答した割合は46.6%、半数弱のワーママが平日1時間未満の自由時間を過ごしています。
今回の主題とは離れますが、フルタイムワーママよりも専業主婦のほうが、平日の自由時間が少ないケースが多数あるというのは、家事育児がママに集中してしまっている可能性が高く、今後Conobieでも調査していきたいところです。
ひとりで過ごす時間が欲しい、子どもと過ごす時間が欲しい
東京ガス株式会社都市生活研究所 2018年調査データより引用
勤務形態にかかわらず、7割以上のママがひとりで過ごす時間を欲しいと考えています。特にフルタイムで働いているママでは8割弱が、ひとりで過ごす時間が欲しいと答えています。
自由時間だけでなく、特にフルタイムで働いているママの8割弱が、子どもと過ごす時間を増やしたいと考えています。ひとりで過ごす時間と同じくらい、子どもと過ごす時間も欲しいということですね。
フルタイムで働くママは他のママよりも「時間をお金で買いたいと思うことがある」「家事を効率化するモノやサービスにはお金を惜しまない」と答えた割合が多く、時間を生み出すためにお金を払うことに前向きな姿勢が伺えます。
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「子育てに、笑いと発見を」Conobieは、働くママが仕事と育児の両立の中で、少しでも多く笑顔でいられる時間を増やしたいと考えています。
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