記事接触の効果が見える……!ブランドリフト調査のご紹介 #Conobie広告メニュー
こんにちは、Conobieセールスチームのもえまるです。
今回は、記事タイアップメニューのオプションとして実施可能なブランドリフト調査について、ご紹介します!
そもそも、ブランドリフト調査とは?
クリック率やリーチ数などのレスポンス系の指標は、インターネット広告を実施すると、何もしなくても分かるような仕組みになっているのですが、これで分からないのが心の動きです。
特にConobieのようなターゲッティングメディアで実施していただくことが多いタイアップ記事広告は、認知→検討→購入というフェーズがあったときに、どちらかといえば購買の手前の検討など、広告主さまから見えにくいフェーズで、広告主さまユーザーとの関係性を深めるのに、お役に立てることが多いかと思います。
しかし、購入の手前のフェーズですとまだ読者の心の動きでしかないため、レスポンス系の指標だけで、広告の効果を測り切ることはできません。広告への接触グループと非接触グループの意識の差を数値化することで、こういったユーザーの心の動きを可視化できるのがブランドリフト調査です。
どうやってやるのか
(上記は、弊社Conobie媒体資料からの抜粋です → ダウンロードは こちら からお願いいたします。)
広告への接触グループと非接触グループにそれぞれ、同じアンケートを実施します。前者と後者の結果の差が、実施いただいた広告の効果となります。
メディアであれば読者パネルのみを保有することがほとんどかと思いますが、弊社NTTドコモでは、携帯の契約情報に基づくパネルを自社保有しているため、タイアップのお取り組みからブランドリフト調査まで、一度に実施することが可能です。
レポート項目について
上記は、とある企業さまへの実際のレポートを抜粋し、一部情報のマスキングを入れたものですが、ブランドリフト調査でよく使われる認知度・好感度・推奨度・購入意欲度などの指標が、広告に接触することで上がっているのが分かります。
ブランドリフト調査によって、リーチ数やクリック数などのレスポンス系指標には現れないようなユーザーの心の動きに対して、より効果が出るようにPDCAを回すこともできますし、ユーザーとより深い関係性を築きたい企業のマーケティング・ブランディング担当者の方へおすすめします。
お問い合わせ
Conobieでは記事広告も然りですが、様々なプランを取り扱っております。
企業さまの課題に沿ってマッチするプランをご提案させていただきますので、まずはお問い合わせくださいませ。