見出し画像

とうとうライティング講座に申し込んだ

ライターになって約一年半が過ぎた。


今までは我流でなんとか

しのいできたが、

もっと体系的にライティングの基礎を学びたいと思い、

オンラインのライティング講座に申し込んだ。


久々の思い切った自己投資だ。


私は本業で美容師をしているので、

「技術がどういう工程を辿って身に付くか」

ということを、

感覚で知っている。


我流というのは一見聞こえがいいが、

デメリットも多い。


まず、

自分で考えた方法に固執しやすく、

技術に変なクセがつく。


これは語学学習などでも言えることだが、

得意なフレーズばかりを頻繁に使い、

苦手だったりノーマークだったりする部分は

使えない。


可動域が偏っていて、非常に狭くなってしまうのだ。


次に、

習得までに時間が掛かる。


自分一人の発想というのは、

たかが知れている。


先人の、しかも優れた技術を持った人達の領域まで到達することは、

とんでもない天才でない限り、ない。


仮に自分が天才なら、

とうの昔に驚異的な結果を出しているはずである。



ただ、

「自分の頭で考える」という

生き抜くための気概も大事なので、

まずは基礎をしっかりと学び、

真似してみて、

血肉になったら

自分なりのアレンジを効かせる。

というのが大事なのではないかと思っている。


今すぐにでも始めたいが、

先延ばしに先延ばしを重ねている

「薬事法管理者」の資格をまずは

やっつけなければならない。


11月にスタートするコースを選んだ。

これからが楽しみだ。


noteのクオリティーも少しは上がるだろうか。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?