片想い、いっそ嫌われた方がありがたい。
☆の数ほどなんだって?
それを実感したことは無い。
私に合う運命の人は、1人しかいないんでしょ。
知ってる、君ではない。
知ってるけど、何億光年も離れている君を追ってしまうし、探してしまうし、誘ってしまう…、
☆である君に上目遣いをしても、君は落ちてこない…、
私はあなたにとって、ただの星屑かしら。
あなたの月になりたかった。
私はあなたのために、満月にも三日月にもなるし、ときには姿をくらまして焦らしてみたり、
全てすべて、虚しく、君がいない夜空は、都会で見上げたときの夜空で、なんにも見えない。
君は存在しているんだろうけど、私には見えない。
私はどうせあなたの月にはなれないから、あなたの特別な存在になれないから、
だから、また会いましょう。なんて、言わないで。もう会いたくないってわかってください。
誰かの月になりたい。
月が綺麗ですね。て言われたい。