妊娠期間の症状振り返り

※随時更新

【初期】
>つわり
・ピークは9w前後、辛い期間は1か月ほど。
・早めに職場に妊娠報告し、有休使いながら仕事継続中。
・水分と薬は摂取可能。
・飲めるものは日々変化。スポドリ、柑橘系ジュース(グレープフルーツ、八朔など酸味強め系)、天然水。
・薬:メトクロプラミド、ピリドキサール、ショウハンゲカブクリョウトウ
・ご飯の炊く匂いや、匂い強めの食事のにおいつわりあり。シャンプーとかは大丈夫。
・映像で食べ物を見るのもだめ。
・体重は7kg減少。点滴や入院は無し。
・ピークすぎると偏食。食べれたものは、スナックパン、たまごサンド、たまごサラダ、コールスローサラダなど味が薄めのもの。
・完全に終わったかもと感じたのは妊娠中期入る頃。

>妊娠一時甲状腺機能亢進症
・2回目の検査で、一時的な症状と判明。
・症状は悪寒、倦怠感、めまい。
・つわりと共に症状は低減。

>妊娠性湿疹
・お腹に湿疹が出る。
・湿疹無くても上半身全体が痒い。
・お腹の掻きむしりにより青あざができる。
・保湿剤を塗ると症状和らぐ。医師からの処方は無し。

【中期】
>切迫早産
・23wに切迫早産と診断され、転院して子宮頸管縫縮術(マクドナルド)を受ける。
・子宮頸管長が30mmくらいまで回復。
・術後10日MFICUへ入院。
・食欲不振で体重落ちる。
・便秘が酷くなる。
・退院後も医師からの指示無いが、自宅で自主安静。
・自宅安静中はウテメリン錠を頓用する。

>お腹の張り
・数分ごとに張ることがあり、たまに痛みを伴うため、入院中や緊急で外来受診し、何度もNSTを受ける。
・脱水気味のときや、便秘薬でお腹がゴロゴロしているとき、ガスが溜まっているとき、胎動が激しいときなどにお腹が張りやすい。
・ウテメリン錠を頓用してもお腹は張る。
・妊娠後期に入っても子宮頸管長に大きな影響は無し。
・34wで破水し、緊急抜糸

【後期】
>重度後期悪阻
・妊娠中期後半より食事量減り、液体のみの生活、やがて液体も摂取できなくなり、31wで入院
・ケトン体++
・体重は初期のつわり時並みに減少(胎児発育は平均的)。
・入院後から24H点滴により補液1.5L/1d。入院10日目くらいから胃薬の注射が追加され、同時に補液が1/3減る。
・入院当初は経口摂取しなければならないウテメリンと酸化マグネシウムを飲むことすら辛い。
・MAX3週間程便秘。酸化マグネシウム1回2錠で改善。
・調子が良い時は、具なしの味噌汁またはすまし汁、栄養補助ドリンク2本を病院食として朝夕出してもらう。調子が良い時が少なく、ドリンクが溜まっていく一方のため、オーダーしてはキャンセルの繰り返し。なぜか味噌汁が一番飲みやすい。
・胃カメラ実施→異常なし
・脳と腹部のCT検査→異常なし
・胃と肝臓のエコー検査→肝機能低下
・血液検査で飢餓の値が出たため、入院3週間目くらいに中心静脈栄養のPICCを右上腕に入れる
・それ以降、高栄養点滴が始まる。胃薬の注射は継続。

>膣カンジダ
・妊娠して初めての診断。
・自覚症状は濃い黄色〜緑のおりもの。
・膣錠を一錠処方される(治療は一度きり)。

>前期破水
・34wで破水、1日だけ保たせて翌日抜糸、すぐ分娩

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