【妊娠26w0d】妊婦健診 | 退院1週間後

11:00AM
転院した病院で初めての妊婦健診。これまで妊婦健診は楽しみだったが、23wからはまたいつ急変して入院になるか不安で仕方なく、恐怖でしかない。

到着後、大病院で色々システム化されており、受付の仕方すら分からず、診察室に行くまで時間がかかる。

診察前に尿検査、血圧測定、体重測定。
血圧はいつも通り低め、体重は努力の甲斐あって入院時プラス2キロ。これで漸く妊娠前マイナス4キロくらい。

ここでは名前で呼び出される。
診察室は前の産院よりもだいぶコンパクトだった。前の産院ではエコーの一連の動画(4D)をUSBに保存し、良いアングルで写真も撮ってくれたが、そういうものはなく、エコー画面も大きくなかった。楽しみが減ってしまったが、こればかりは仕方ない。
エコーの結果、逆子になっていることが分かったがこの時期は気にする必要はないようで、特に異常は見つからなかった。順調に成長してくれている。ただ、例のごとく、顔は見せてくれず3D写真を持ち帰ることができなかった。

なお、逆子になると胎動が下の方になり、お股全体の圧迫感が増す。激しいキックが入るとお股がチクっとして結構痛いし、出てきそうな感覚になり不安が増す。結局、3日後くらいにたぶん逆子が治った。赤ちゃんに感謝。

内診室もコンパクト。患者側にモニターは無く、医師の声しか得られる情報がない。

診察室に戻り、医師から子宮頸管縫縮術を施した部分に異常ないこと、子宮頸管長は十分(30ミリ程度)であることを確認でき、一安心。

尿検査の結果についてには特に言及なかった。母子手帳の記録では尿糖が+になっていたが、前回マイナスのため、問題ないということだろうと察した。

今日も無事家に帰ることができた。

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