海外に出てみるとわかること

母子ともにインフルエンザになり、やっと復活! でも、春はそこまで来てますね!もうちょっと頑張ろう!

今日は、日本人がいかに奇妙な『常識』にとらわれているかについてお話します。

日本人は、日本に生まれて、基本的には同じ人種の中で育ち、同じ人種の中で仕事をし、世の中回っているので、ほかの人種とかかわる必要がありませんね。10年前くらいからいきなり上司が外国人になりました。という悲鳴に近い困惑の声を聴いていたのがとても懐かしい。どうでしょう。日本はあれから、少しはグローバル化していると思いますか?私は、ちっともそう思いません。英語学習にこれだけ力を入れていてもやはり話せない日本人。

なぜだーーーー!!!!

完璧主義。。。なんか、変に完璧主義なところありませんか?文法・単語がわからないからと言って黙ってませんか?

カナダは移民の国。大学とかショッピングモールとか行くと、本当にいろいろな国籍の人がいるのがよくわかります。そういう人たちは、どうやって勉強しているのでしょうか。英会話学校に通っているという人もいれば、本を音読するだけで、しゃべれるようになったという人もいます。でも、日本人と違ってトンチンカンな文法使っててもみんな、しゃべっています。

海外に出ると今まで思っていた日本の常識が海外では非常識であることに気づきます。この気づきが人間性を高めるのにも重要だと思っていますので、機会をつくってこういうこともお話していこうと考えています。

私の子どもには、もっと、いろいろな人種・宗教を身近に感じてほしい。その中で、人生の選択をしていってほしいと切に願う母でした。

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ぶらうん えみこ  | connect the world代表
英語力はあるのに、コミュニケーションが取れない日本人のマインド設定を変えるための活動を通じて、日本人のグローバリズムを育てていきますので、是非サポートお願いします:-)