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子どものセーフガーディングについて

コネクトシスターズは、子どものセーフガーディングに取り組みます。

「子どものセーフガーディング」とは

「子どものセーフガーディング」(Child Safeguarding)とは、団体や組織が子どもにとって安全で安心できる環境づくりに取り組むことを意味します。「子どものセーフガーディング」の概念は、国際協力・国際援助の現場からスタートしたものですが、近年では欧米の教育機関でも積極的に取り入れられています。また、国連児童基金 (UNICEF)も民間企業向けに、「子どものセーフガーディング」のガイドラインを作成・共有するなど、多方面への導入を働きかけています。一方、日本国内では、国際NGOによる導入や啓蒙活動の実施、また、インターナショナルスクールがセーフガーディングポリシーを策定していることもありますが、まだ身近なものではありません。

「子どものセーフガーディング」とは、あらゆる形態の暴力・いじめ・嫌がらせ・ハラスメントを予防することが含まれます。

なぜ、私たちはセーフガーディングポリシーが必要と思うのか。

私たち、コネクトシスターズは女性自らが持つガンプションの引き出しを助け、挑戦する場を提供しています。プログラムを提供するに際し、あらゆる暴力・嫌がらせ・ハラスメントを防ぎ、皆さんが安心してプログラムに参加できる環境を整えることが必要であると考えます。
私たちは、直接子どもや若者たちと活動を行なう組織として、子どもと若者のセーフガーディングを約束します。

わたしたちにできること

コネクトシスターズの活動に関わる全ての人たちが、安心・安全な環境で、楽しく参加できるように、私たちは以下のことに取り組みます。

① セーフガーディング担当スタッフの配置
② スタッフやボランティアへの研修や啓発
③ リスク分析とリスクの軽減策
④ 懸念される事項への対処

セーフガーディングに関する連絡先

プログラム参加中の心配事、悩みごとなど、些細なことでも、以下のメールアドレスに連絡をしてください👇
welcome@connectsisters.com 

子どものセーフガーディング


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