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神戸の山と浜、筋と通り
神戸あるあるです。
神戸の人は北を山側、南を浜側といいます。
だって北に山があって南に海があるから。
山の存在を南北の目安にしているので、大阪などいくと南北がわからず途方にくれます(え?私だけ?
京都ほどではありませんが、神戸もそこそこ碁盤目です。
南北の道は筋(すじ)で、東西は通(とおり)です。
筋と通がクロスしたとこが交差点です。
道路が整っているとこは空襲で焼けたとこだって言いますよね。神戸も空襲のために道路がそこそこ整っているのでしょう。
⭐️の場所で撮影をしました。
これ↓は北(山側)を撮したもの。
これ↓は南(浜側)を撮したもの。
これ↓は東を撮したもの。
これ↓は西を撮したもの
お気づきでしょうか、道路にまったく車や歩行者がいないことを。これらを撮影したのが午前5時30分という早朝だからです。そうじゃないと交差点のど真ん中で写真なんて撮れません。
こちらはかつてのハイカラ神戸の最前線だったトアロード。
先日のエントリーでも取り上げた移民坂です。
滝通い連続18日目