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こころに響いた。
ここ2年ほど、出版したいと言葉にしていた。
その努力もせずに!
いや、少しはしていたのかも知れないが
書きたい文章が出来上がっていない。
宣言はするけど、行動が伴わない自分がいた。

この本のレビューを書こうと思って
改めて、『本を出そう、本を出そう、出したらどうなった?』を読み返してみる。

目に飛び込んで来たのは、
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「成功する出版をする」ためには、「自分を見つめ、社会に価値となる原稿を書き、その本を広める」
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この後に続く言葉がまたいい。
この「成功する出版をする」ためには、「自分を見つめ、社会に価値となる原稿を書き、その本を広める」ワークをするのが大好きなのです。なぜなら、ワークをすることで、人がどんどん進化しちゃうから。その進化をみるのが大好きなのです。
こんな言葉を発する城村さんだったらボクもついていけるかなと思っています。

ボクは、「自分を見つめ」ることに、凄く時間をかけています。
どのようにかけているかというと、ボクが関わった仕事と経験について、類似の本を探し出しコメントを書いているからです。18業界をまたにかけているので、その時々のテーマに当てはまるものをジャンル分けしています。そんなことをしていると、いつの間にか社会に価値となることが見えてきました。
あとは、原稿を書き上げ、その本を広めることに挑戦するだけです。

目次を、読んでいるだけでも、そのとおりに実行していけば、本を出版できそうです。

今のボクが一番気になった目次のタイトルを書き上げてみます。
・実現したい未来を言語化する
・自分の視点から「今の時代」を語れ
・ベストセラーの流れに時代を見る
・わがままなモチベーションが価値を生み出す
・出版とは、才能を社会的価値にすること

本を出そう、時代を創ろう

こんなボクでも、騙されてみると見える世界が広がっていくだろう
「本を出す」というのは、「私はこの分野で社会をよくできますよ」と、声を上げることなのだ。

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