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🌟 参加者が熱い議論を展開!教育現場の未来を探る読書会

📖 コネクト読書会 開催レポート(2024/12/10 早朝5時より)

コネクト読書会渡辺道治シリーズ6回目では、渡辺道治著『学習指導の「足並みバイアス」を乗り越える』をテーマに、教育現場が抱える固定観念やそれを打破するための実践方法について議論が繰り広げられました。


議論のハイライト

👟 「足並みバイアス」を超えるために

  • 宿題の本当の役割とは?
    宿題は単なる作業ではなく、自主学習力を育むためのもの。参加者は「宿題をどう生徒の成長につなげるか?」について真剣に話し合いました。

  • 生徒のやる気を引き出す方法
    「教師がすべてを支えるのではなく、生徒自身が燃え上がる仕掛けが必要」という意見が共通認識に。特に、感情を動かす教育の重要性が強調されました。

🎯 具体的なアクションに繋がる目標設定

  • Jさんは、学年通信に宿題の本質を改めて記載することを決定。

  • Nさんは、クラス内で学習意欲の高い生徒を活かし、全体のモチベーションを向上させる方法を模索中。


学びの楽しさを再発見

📘 「楽しむ」と「楽しい」の違い
渡辺先生の言葉が示すように、教育の中で大切なのは「学ぶプロセスを楽しむ」こと。その中で、生徒の自主性を引き出すには、教員の丁寧なフィードバックが鍵となることが話し合われました。


次回予告 🎉

📅 日時:2024年1月14日 早朝5時~6時
💡 テーマ:生徒指導の足並みバイアスを乗り越える


次回は、さらに深く「理想の生徒指導」について議論します。生徒の多様性を尊重し、それぞれの可能性を引き出す指導方法を一緒に模索しましょう!

参加者の皆さん、素晴らしい議論をありがとうございました。次回もお楽しみに!✨

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