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患者力を上げることで、がん患者が長生きできる理由⓵

ユーチューブやツイッター、ブログ、最近ではclubhouseなどのSNSで飛び交うニセ情報や、詐欺まがいの治療法

発信者は

誤解したがん治療の知識を持つ患者

根拠なく、結果が認められていない治療法を
がん治療の救世主と信じ込み
自由診療クリニックという自分だけの聖域を作り
自分は裸の王様だと気がつかない医者

がん治療で崖っぷちに追い込まれた患者に「つかの間の希望」を与えることにより小遣い稼ぎをする詐欺医者や、詐欺会社

がん治療自体がまだまだ数多くの謎や
進化し続けるがん細胞のせいもあり
かなり難解になっていることが温床である

しかし一番の被害者は
自分たちが踊らされていることにすら気がつかずに
抵抗もできずに死を迎えたがん患者

がん患者よ、それでいいのか?
いつまでも食いものにされ続けていいのか?
イヤなら立ち上がれ
そして、学べ

ゴキブリどもを駆除せよ
ゴキブリなんかに騙されるな
がん患者に何も期待していない医療従事者どもを驚かせてやれ

そして、生存期間の延長を勝ち取るが良い

はいー
何だか、怖い表現をあえて使いたくなった私です。

ビックリした人はすいません。
大げさに煽った方がアクセス数が伸びるのでつい。
引き換えに、信用も失いますが( ;∀;)

さて今回は、患者力のお話をさせていただきます。

患者力って何でしょう。
言った当人も、皆さんに説明することがイヤになるくらいの難しい内容になるかも?と今から怖くなっています。

患者力とは?
1、 正しい情報を見抜ける能力
2、 自分の気持ちを他者に伝える能力
3、 自分の都合に良いように持っていける交渉術
4、 どんな状況でも笑える能力

上記のうち2つ以上を持っている人が
「高い患者力の持ち主」
だと私は勝手に考えています。

いつか人間は必ず死にます
がんになった人の世界は確実に狭くなります
死ががんになる前により、近くなります。
毎日がんのことばかり考えています。

人生のエピローグを、そんな疑心暗鬼に満ちた心で過ごすのはもったいないです。

がんになったことを逆手に取り、例えば何らかの手段で有名になり、通常の人生では絶対に会えない憧れの人。

妻で言うなら、福山雅治やG―DRAGONに24時間テレビ(個人的には大嫌いw)などで会える可能性が1%でもあるわけですよ。

無理だと思うでしょ?
私の中でシナリオができています。
ジヨン(G―DRAGON)と妻を対面させるシナリオが。

まっとうな形で私が影響力を持つ
テレビやインフルエンサーに企画を出す
ジヨンのプロモーション会社のYGに企画を出す
そしてご対面

簡単じゃないですか
通常よりは
がん患者にならなければ、こんなのムリっすよ。

ジヨンは兵役が終わり、活動再開するようです。

今やBIGBANGを知っている日本人はガッツリ減り、BTSが韓国グループの頂点に立っています。

YGも、マーケットの大きい日本にどうプロモーションをすれば良いかを考えているはずです。

ジヨンは韓流好きの中での認知度は90%(適当)を誇っています。
しかし、お茶の間では、まだまだ知られていません。

そこらへんのおばあちゃんでもジヨンを知ってほしいとYGが考えているところに、「影響力を持った私のがん患者である妻が、自分の夢をかなえる」
この企画にYGが乗っかり、ジヨンと妻のまさかの対面を実現させる。

それにより、ジヨンのイメージアップを図り、新曲のMⅤ再生数が伸びるばかりか、過去の「ビタカゲ」や「HEARTBREAKER」の再生数も伸びる。
YG、ジヨンともウハウハです。

問題は、私が影響力を持つことが天文学的な確率であることで間違いありません。
しかし、

夢は諦めなかったものが
適切なやり方で
努力を継続させれば
かなうことがあります。

私は、ジヨンを妻と対面させます。
出来なければ、私がジヨンに変装します。


患者力のまとめ

正しい情報、コミュニケーション能力、交渉術、前向きな心を持てばジヨンに会えるかもしれない。

次回は真面目にやります。
多謝。


目次


学ばなければ早死にする

患者は医療従事者に何も期待されない現実を打破せよ

主治医が一番患者を知っていることに気がついた人が長生きできる


次回は「学ばなければ早死にする」を書きます。
4月1日の夕方にUP予定です。
良かったら、またお読みください。


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患者視点で分かりやすく、たまにユーモアをあるブログ

コネクトライフプロジェクトライフプロジェクト
~がん患者の命をつなぐ~

アメブロ 介護日記ランキング
86位/6864人中
本当に本当にありがとうございます。

アクセス数  514(3/30)→ベスト(^^♪
ありがとうございます。

イイね返し、フォロー返し、コメ書き込みはあまりできていないのが現状です。
申し訳ございません。
近いうちに、フォローしていただいた人の中から厳選した「おすすめブログ、動画、ツイッターアカウント集」なる記事を書きます。

おかげさまで、ブログを始めて3か月がたちました。
自分たちの経験を活かして、がん患者さんや家族さん、そして医療界の役に立ちたいと一念発起して「コネクトライフプロジェクト」を妻と2人で立ち上げました。

将来的にはがん患者専門の医療コンサルタント事業に参入し、がん患者さんや医学界など世の中の役に立つような活動をします。

事業内容は
分かりやすい患者視点でエビデンスのある医療動画の作成
まっとうな活動をされている方々のかけ橋となるポータルサイトの運営
医療行為を除いたがん患者さんへのアドバイス
がん患者さんへの相談機関の紹介
アメブロとnoteでのブログ執筆
ツイッターの発信
ゆくゆくは、病院のがん支援センターへのアドバイサーもやります

現在はブログが活動の中心です。
はじめは誰も見てくれませんでした。

私の文章力の無さや、PCスキルの低さから読みにくいブログだったなと、今なら理解しています。
今でも、能力は大したことはありません。

しかし、私が生きていくためにはブログで一定以上の成功を上げる以外はありません。

私は生きていくために、人の役に発信を続けることを決意しました。

自己満足で、根拠の無い記事は書きたくなかったので1日5時間以上はブログに時間を費やしてきました。

妻と父のケアもしながら、一心不乱に。

外出もしていないので、パーキンソン病は進行しました。

妻にも負担をかけ、寂しい思いをさせたことでしょう。

悔しい思いもたくさんしました。
ブログのURLを書いた名刺を医療従事者に配ったのですが一切反応はありません。

面白くない、事実誤認だらけなどを言われるならまだしも、無視で無反応です。

お前らは何も分かっていないくせに、馬鹿ばかりじゃねえか
と怒りを覚えたこともあります。

しかし今考えると、

見る暇が無いくらい忙しい
感想を伝える価値もないレベルの低い内容
病院関係者の立場で言えない

ということなのでしょう。
いつかは、彼らにも参加して欲しいと考えているんですよ^^

ある市民病院にも患者目線に立ったがん治療ガイドブック作成の提案書
を出しました。

病院には治療パンフレットはありますが、分かりにくいしあまり患者の声が反映されていないから全く役に立ちません。
地図が無いのに山を登れるはずもありません。

ですからボランティアでも良いので私が発起人となり、ガイドライン作成委員会のような組織を作り、PDF及び紙媒体でガイドブックを作りましょう。

そして病院HPに患者向けの医療動画を作り掲載すれば

治療成績の向上

患者力を上げることにより、待ち時間の削減CSの向上
患者力が上がることにより
オペレーティングシステムに良い影響が出ます。
無駄な説明が減るとか。

これらにより
病院の経営状況の良化

すなわち
人件費の削減看護師をはじめとする医療スタッフとコメディカルスタッフの定着率の向上作業効率化が見込まれます

どうか、ガイドブック作成の提案のご検討をお願い申し上げます。

こう結んで、総務職員さんを通じ、経営改善プロジェクトチームリーダーに渡してくださいとお願いしましたが、全くの音沙汰なしでした。

3週後くらいに、足りなかったかもしれない補足文を書いて病院まで足を運び、再度ご検討をお願いしました。
しかし3か月たった今も音沙汰すらありません。

確かに総務の方からは
ご期待に添えることは難しそうです
とは言われていましたが、お世話になっている地域医療の役に立ちたいというアイディアを結果的に無視されました。

エリートが手順や、新しいものを受け入れないという体質であることは知っていましたが、まさか人間としての礼儀を知らないとはビックリしたものです。
まあ好意的に考えたら、これも

見る暇が無いくらい忙しい
検討する価値もない内容
アプローチのやり方がそもそもダメ

ということでしょう。

最近、がん治療医の押川勝太郎先生が
現役世代のためのがん防災マニュアル」を作成されました。

今までにない実践的で分かりやすい素晴らしい内容です。
ムーブメントが起きることでしょう。

同時に私は、自分の無力さを痛感しました。
まだ、始めて3か月だから当たり前ですが。

そんな悔しい思いをして、改めて見直し、内容と書き方を一新して3回目のブログが今回です。

まだまだレベルは低いでしょうが、生きるために命を賭けています。

もし、面白いヤツだなと思われたならアメブロのフォローや、イイねのクリック、勇気のある方はコメントを頂けると幸いです。
これらがランキング上位に行くためには必要らしいので。

引き続き皆様のお役に立つ(かもしれない)情報を発信していく所存なので、ご協力をぜひよろしくお願いいたします。

ならびに、プライベートな内容が今回は多く
申し訳ございません。

では、最後までお読みいただきありがとうございました

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