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がん治療で大切なもの①

まいど、安さんです
いつも読んで下さりありがとうございます。

今回は3回に分けます


がん治療で大切なものは


コミュニケーション能力

情報の収集選択

体力(筋肉量)


今回は、

コミュニケーション能力

に絞った話をします。

これができれば、良い結果が出ると思いますよ

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基本は、相手が嫌がることをしない

相手がして欲しいと思うことを察知してさりげなくしてあげる

感情的にならない

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相手の嫌がることをしない

当たり前っちゃ当たり前です。

具体例は

診察をすっぽかす

2回、やらかしました。

でも、人間ですから仕方ないですよ。

僕たちはそういうことが無いように、帰宅後すぐ次の受診日をカレンダーに記入しています。


トンデモ医療の解説を主治医に求める

説明しても、分からない可能性が高い

そもそもトンデモ医療って何か?医者は知らない

つい最近知ったのですが病院では代替療法はやらないと(ごく少数、例外ありと)いうことです。


サプリメントの話を主治医にしたらあからさまにイヤな顔をされた

→間違いなく診察時間が長くなる


免疫療法ってここでできますか?

と聞いたら悲しい顔を主治医にされたことが僕にもあります。

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相手がして欲しいと思うことを察知してさりげなくしてあげる

家での妻の様子を報告

主治医が知りたいことは、抗がん剤治療の副作用の度合いです。

僕はPS(パフォーマンスステイタス)を使っています。
CTCAEは使い方が難しいですね
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感情的にならない


がん治療は上手くいかないことも多くあります。
主治医はできる限りの努力をしてくれています。

妻の主治医は再発が分かった時、泣きそうな顔をしていました。
もし、手術や抗がん剤治療、放射線治療が全て無効になっても僕たちは主治医を責めません。

もっと早く、なくなる可能性が高かったことは知っています。絶対、妻と「今まで、ありがとうございました」と笑顔で病院を去る予定です。

たまに、主治医のことを「医者と製薬会社に父は殺された」というSNSでの投稿を見ます。

それは違うよと言いたいのですが、そういう感情になっていることを部外者がどうにかできるものではありません。

1つだけ伝えるとしたら

患者に死んで欲しいと思っている医者はいません

以上です




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