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「発達障害の人には世界がどう見えるのか」 発達障害おすすめ本

こんにちは、発達障害自助会の神戸コネクトのしょーこです
今回からDDACさんのメルマガに寄稿させていただいたおすすめ本の再録です
一年以上前のものならとDDACさんに掲載の許可をいただきました

発達障害の人がよりよく生きるために役立つ本を紹介します
今回は脳科学から見た発達障害の人の見える世界です

おすすめ本

発達障害の人には世界がどう見えるのか

著者 井手正和
出版 SBクリエイティブ

なぜ私は周りの人と違うの? どうしてあの子は他の子と違うのだろう? その「なぜ」が最新の脳科学から分かる!

発達障害の、特に感覚過敏と感覚鈍麻について脳科学から研究した本です

読みやすさ・ふつう
著者の立場・臨床神経学者
ポイント・筆者の発達障害の脳科学で今後解明される予測が面白かったので載せます

・感覚鈍麻の研究が進む
・神経伝達物質GABAの役割についての研究が進む
・発達障害の人のコミュニケーションがうまくいかない原因解明が進む

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