見出し画像

【新サービス】スマレジで機器サブスクが始まりました②

こんちは!

衆議院選挙も終わり、政権が結果的に交代することなく、
引き続き与党である自由民主党(自民党)が第一党首となりました。
今回の選挙では、若年層の投票が増えているように感じています。
その理由として考えられることは、SNSを活用していること、さらには若年層に対しても影響力のある芸能人の方々の選挙参加への声かけも考えられます。


前回からサブスク(サブスクリプション)に関して紹介しています。
前回の復習からしていきます。

サブスクとは
「サブスク」とは、サブスクリプションサービスの略語です。
サブスクリプションとは、サービスや製品を一定期間利用することに対して、お金を支払う方式のことを指します。ざっくりいうと定額制や月額課金制のサービスと一緒です。しかし、従来の定額制・月額課金制サービスは企業目線でサービス内容や価格を決めているのに対し、サブスクの場合は利用者のニーズからサービス内容や価格を決定している点が異なります。

サブスクのメリット
・安価に気軽に始めることができる
・簡単に解約することができる
・購入・所有する必要がなく、管理が不要

詳しくは下記をご覧ください。

今回はサブスクのデメリットをご紹介します。

画像1

サブスクリプションのデメリット

サブスクのデメリットは以下の2点です。
・利用していない場合も固定費が発生する
・解約すると手元にモノが残らない

・利用していない場合も固定費が発生する
どれだけ利用しても定額料金ですが、反対にまったく利用しない月があっても支払いは発生します。手ごろな料金で利用できるサービスが多い分、さまざまなサブスクと契約してしまい、結果的に月々の固定費が高額になってしまうこともあります。定期的に利用頻度の少ないサブスクは利用の見直しも検討する必要があります。

画像2

・解約すると手元にモノが残らない
サブスクリプションのメリットとして紹介した「購入・所有する必要がなく、管理が不要」ということに対しての真逆の意味合いとなります。
サブスクで「モノを借りる」ことは、「モノを購入する」とは異なるため、所有権がユーザーではなく、サブスクを提供している会社となります。したがって、サブスクを解約しますと借りていたモノは必然的に提供会社へ返却する必要があります。
そのデメリットをわかった上で、サブスク契約をする必要があります。

次回はついにスマレジが新しく提供を始めた機器サブスクに関して紹介していきます。

では、また!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?