IT導入補助金を利用してスマレジ導入！

こんちは！

今回はこのトピックで投稿していきます！

IT導入補助金を利用してスマレジ導入！

現状スマレジのようなPOSレジシステムを数多くの補助金、助成金を活用して導入されるお客さまが増えています。
補助金を活用することで、通常よりもコストをかけずにPOSレジ導入が頂けるものとなります。

今回はIT導入補助金とはどういうものなのか〜スマレジでのIT導入補助金のご案内ができればと思っています。

IT導入補助金とは

中小企業・小規模事業者の方々が、会社が抱える課題やニーズに合ったITツールを導入する際の費用の一部を補助するものです。
「ソフトウェア製品」や「クラウドサービス」に適用でき、ITツールにかかる費用の1/2もしくは3/4が申請できます。
参考リンク：IT導入補助金2022

スマレジで申請可能な申請枠

通常枠（A・B類型）
IT導入補助金䛿、中小企業・小規模事業者等のみなさまが自社の課題やニーズに合ったITツールを導入する経費の一部を補助することで、みなさ
まの業務効率化・売上アップをサポートするものです。
自社䛾置かれた環境から強み・弱みを認識、分析し、把握した経営課題や需要に合ったITツールを導入することで、業務効率化・売上アップといった
経営力の向上・強化を図っていただくことを目的としています。

デジタル化基盤導入枠（デジタル化基盤導入類型）
中小企業・小規模事業者等䛾みなさまが導入する会計ソフト・受発注ソフト・決済ソフト・ECソフトの経費の一部を補助することで、インボイス対応も見据えた企業間取引のデジタル化を推進することを目的としています

※申請対象外の導入枠
デジタル化基盤導入枠（複数社連携ＩＴ導入類型）
サプライチェーンや商業集積地の複数の中小企業・小規模事業者等が連携してＩＴツールを導入することにより生産性の向上を図る取組に 対して、
「通常枠」よりも補助率を引き上げ、複数社へのＩＴツールの導入を支援するとともに、効果的に連携するためのコーディネート費や取組への助言を行
う外部専門家に係る謝金等を含めて支援す ることを目的としています。

補助金の上限額・下限額・補助率

IT導入補助金がハードウェア以外にもスマレジの月額費用の2年間もしくは1年間分が補助金対象となります。
しかし、ＩＴ導入補助金が承諾された後のハードウェアを含む初期導入コストを支払う際に月額費用の2年間もしくは1年間分の費用を前払いする必要があります。
月額費用を纏めて前払い頂く為、店舗および企業への初期導入負担が大きくなる事がいえます。これがＩＴ導入補助金申請においてのデメリットの1つとなります。

今回は以上となります。
また次回ＩＴ導入補助金に関して、投稿していきます。

では、また！