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【タイムカード】法定三帳簿のご紹介②

こんちは!

前回から法定三帳簿に関してご紹介しており、
前回は「法定三帳簿とは何か」、「法定三帳簿を作成・保存していない場合の罰則」に関してご紹介しました。

今回はスマレジタイムカードでの法定三帳簿への対応に関してご紹介して行きます。

スマレジタイムカードとは

スマレジタイムカードは、クラウド型の勤怠管理システムとなります。
出退勤管理、シフト管理、給与計算、有給管理が行えます。
そして法定三帳簿の作成・保管を行うことができます。


スマレジタイムカードでの法定三帳簿対応

法定三帳簿は従業員を雇っている店舗、会社が作成・保管を行う事が義務となります。一人でも従業員(アルバイト、パート含む)を雇っている場合は労働基準法に則って対応を行わなければいけません。

スマレジタイムカードでは法定三帳簿の作成が容易に行えるので、作成の手間が省けます。
そしスマレジタイムカードは前述した通り、クラウド型の勤怠管理システムとなりますので、勤怠実績や給与情報と同様に法定三帳簿の保存も可能です。さらに帳簿の出力をしたい場合はクラウド上からダウンロードを行えばよいため、柔軟な対応が可能です。

※法定三帳簿は労働基準監督署による、臨検監督の際に提出を求められることが多く、提出の拒否や虚偽申告は処罰の対象となります。

普段の記録がそのまま台帳や、名簿になる

退職事由や履歴など、特殊な事項の記述を除けば、入社時に登録する従業員基本情報や、普段の勤怠記録での帳簿を作成することができます。新たに帳簿を持つ必要がなく、二度手間になりません。
法定三帳簿は給与情報の更新や退職等があったり、出退勤をされた場合にその都度更新を行わないといけませんが、スマレジタイムカードを利用していくと記録がどんどん増え、帳簿情報も最新のものへ更新がされます。

クラウドで管理、帳簿をペーパーレスに

紙の帳簿を保存必要期間である3年(または5年)保管するのは、管理上大変です。クラウドサーバーにデータが自動で保存され、必要な期間を指定してダウンロードできるので、紛失の心配もありません。

前回と今回で法定三帳簿に関して、ご紹介をしました。
従業員を一人以上雇っている会社、店舗でも法定三帳簿の作成・保管が労働基準法上決まっています。
作成・保管については多くの店舗様にとっては負担がかかるものですので、勤怠管理が行えるシステムで一緒に法定三帳簿を出力できるととても効果的に店舗運営のお力になれるものとなります。
スマレジタイムカードは法定三帳簿対応がしっかり行うことができるものですので、多くのお客様のお役に立っております。

もしスマレジタイムカードに関して、詳しい話を聞きたいという事でしたら、お気軽にお問合せくださいませ。

では、また!

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