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【顧客管理】【アプリマーケット】顧客管理は必要なのか?ver3
こんちは!
盛り上がっていたオリンピックも本日閉会式を迎えます。
金メダル獲得数、さらに総メダル数についても歴代最高。
日本にとって、歴代のオリンピックの中で、新型コロナウィルスの渦中で色んな意味で歴史が作られた記憶に残る大会になったと感じます。
話は変わって今回、株式会社ショッパーズアイが行ったクラウドPOSレジにおいてのインターネット調査の結果、『スマレジ』が「サポートが充実している」、「信頼できる」、「品質が良い」の3部門のランキングにおいて1位に選ばれました。
皆様にこういった評価を頂き、日頃ご提案しております私達にも嬉しい・誇り高いものとなります。これからも多くのお客様のお力になれるよう、努めて参ります。
前回、会員カードとして今現在LINE内で会員カードを作成する方法、Apple Wallet/Google Pay対応のモバイル会員カードを作成する方法、店舗独自の会員アプリを作成する方法ができたことをご紹介しました。
今回はその中で、LINE内で会員カードを作成する方法についてご紹介していきます。
LINEの可能性について
媒体資料の「LINE Business Guide 2021年7月-12月期」から抜粋
LINEの利用者数:8,900万人(2021年6月)
日本人口の約70%が利用していると言えます
※MAUとは「Monthly Active Users」の略で、月間アクティブユーザー数を意味します
LINEのユーザー属性(性別・年齢・職業)
下記の結果を見ると、
性別では女性のLINE利用が若干多くなっていることを考えると、女性をターゲットにおいている店舗についてはLINEを集客ツールとして利用することは大きなメリットがありそう。
さらに年代としては、若年層から高齢層まで全ての年代に満遍なく浸透していると見えます。高齢者層にターゲットをおいている店舗においても、LINEは集客ツールとして利用するメリットはありそうです。
また地域別に見てもLINE利用者数は、人口分布比率に近しいものとなっています。
SNS毎の利用動向について
SNS毎の利用動向
LINEユーザーがダントツの81.1%となっています。
年代別のSNS毎の利用率
どの年代を見ても、LINEの利用率はどのSNSと比較しても高いものとなります。
出所:2021年一般向けモバイル動向調査
[調査対象:全国・15~79歳男女・スマホ・ケータイ所有者対象・複数回答・n=8,249]
上記の通り、店舗でSNS媒体を使って集客や告知を行う場合には、数字が表す通り、LINEは必須のものになってきています。
そのLINEで会員カードを作成し、会員情報がスマレジ内に反映させることができるアプリの紹介いたします。
アプリ紹介
アプリ名:LINE連携「会員カード」
お客様のLINEアプリを会員カードに!
お客様のLINEアプリに会員管理用のバーコードを表示できます。
会員になっていただいた方はLINEに登録されるので販促メッセージもLINEで送信でき、ポイント期限の告知や誕生日メッセージも送れます。
当システムの利用には、LINE連携システム EDWARD及びLINE公式アカウントが必要です。EDWARDは、月額5,000円から利用開始できます。
LINE公式アカウントと連携する顧客管理システム EDWARDとスマレジを連携することで、お客様のLINEアプリに会員管理用のバーコードを表示させることができます。
1.紙やプラスチックの会員カードを作らなくて良いので経済的!
2.会員になっていただいた方はLINEに登録されるので販促メッセージも送信できる!
3.ポイント期限になりそうなお客様にはLINEで再来店を促す!
4.誕生日を会員登録時に聞いて、LINEでお祝いメッセージを送信!
5.LINE連携システムでアンケート、クーポン、抽選、紹介などの各種キャンペーンも自由自在!
LINE連携「会員カード」にご興味がございましたら、こちらからお問い合わせください。
次回は、こちらのLINE連携「会員カード」をより良くご利用いただくための拡張アプリをご紹介します。
では、また!