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川遊びを始めよう!

はじめまして、🦐コンジン🦐と申します。

私は、川で生き物採取を行い、自宅で飼育しています人です。🐡


今回は、川遊びの魅力を紹介したいと思います!

特におすすめしたいのが、テナガエビ採取です。

採取方法は、基本的に大きな網を使います!

たまに持ち運びが便利な釣り竿を使用が、

釣り竿よりも網の方が早いです(笑)

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テナガエビの中でも、今回紹介するのは、

わたくし「コンジン」の名前の由来でもある。

「コンジンテナガエビ」です。

これがその「コンジンテナガエビ」です。↓↓↓↓

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大きいですよね(笑)

分布先

沖縄県や本州などらしいが、大型サイズは沖縄特有であろう。

コンジンテナガエビは、日本最大級のテナガエビとされています。

生息地

テナガエビは、基本的に夜行性なので、

直射日光の当たる場所には出てきません。

ではどのようにして、日中にテナガエビを採取することができるのか?

・・・・・・

テナガエビが隠れている場所を知ることです。

日中にテナガエビが隠れる場所、

それは、川の流れが緩く、日陰の場所です。

もしくは、水深が深いところの岩陰に隠れています。

こういう場所にテナガエビは息を潜めています。↓↓↓↓

テナガエビ 生息地


テナガエビを網で捕獲するときのポイント

①川の流れが少なく、日陰の場所を探す(また、水深が深めで岩陰がある)

②目視でテナガエビを探す。本当に要るのか見つける。

③足と網で挟み込むように素早く持ち上げる。岩をどかす方法も👍


どうしても取れない

そんな時は、奥の手として仕掛けをおすすめします。

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Amazonで購入した魚キラーという商品です。

魚肉ソーセージなどを魚キラーの中にセットします。

1時間ほど放置します・・・


するとこのように、うじゃうじゃ魚がよって来ます。

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このように簡単に採取することができます。

もちろん川に魚やエビがいることが前提ですが、、、(笑)

自分で仕掛けを作成

お金をかけたくない。そんな方には、ペットボトルでも作成可能です!

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ペットボトルを使った仕掛けを前日から仕掛けておくと、

小柄なテナガエビエビなら簡単に捕獲できます。


でも、やっぱり

できれば網での採取をおすすめしたい。

コンジンテナガエビのような大型テナガエビのみならず、

テナガエビを網で捕獲した時の、エビがピシャピシャと飛び跳ねる感触を

ぜひ味わってもらいたいからです!

きっとハマること間違いなしです!!

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夏休みを利用して子供と一緒に川でテナガエビを採取してみてください。

きっとヒーローになれます!(笑)


注意

※深いところに入る際は、周りをよく見て、あらかじめ深さを確認することです。万が一流された場合を想定し、捕まる場所の確保なども行いましょう。

最後に

※日本のテナガエビは、レッドリストに載っているので、

節度を守って採取を行いましょう!

乱獲は控えましょう。🦐

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