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シュガーマンのマーケティング30の法則【第3回】
実施日:7月26日 9:00〜12:00
共同学習:Miko(巫女巫女)
学習内容:9章〜13章
【権威】
この章では商品に対する知識そのものが
「権威」になるという事を学びました
MikoさんはWifiルーターを購入検討している
時に、ビックロの販売員が
実に詳しく、ルーターの通信速度や
有効エリアの説明など
詳しく説明があり、特定の商品を買って
しまったという経験があり
自分はヨドバシの店員の商品に対する
知識から家電商品を買ってしまった
ことがあります
Mikoさんビジネスに適用するとすれば
オンライン交流会の先駆者としての
体験や知識を発信する事で専門性を
出し「権威」につなげるという
実行プランを考えました
【お買い得感】
最初に安い商品を広告に出して見せておいて
対面販売では高い商品から勧める
という手法について紹介されていました
Mikoさんは医療脱毛で同じような
経験をしたそうです
医療脱毛自体は電車の広告で見かけて
そこには値段とかは一切触れていなかった
のですが・・・
実際、クリニックに行くとカウンセリングの後
一番高い全身脱毛×9回で100万円を
一番最初に提案されたそうです
それに、難色を示すと次は
5回で30万→パーツ脱毛20万
という具合に一番売れ筋の商品に
誘導されていったとのこと
【感覚】
感覚にうったえるストーリ
広告の終わりには返金保証の文言を入れる
そもそも、どんなストーリーが
感覚にうったえるのかはさておき
ブランドのストーリーについて
自分の知っている話をしました
1885年、世界初のガソリンエンジンを
開発実用化し、ドイツ軍の過酷な仕様をクリア
戦闘機メッサーシュミットbf109
潜水艦Uボートなどにエンジンを提供
ガソリン自動車の歴史はベンツと
共に初まった事と、ベンツオーナー
の仲間入りする事のステイタスなど
https://web.motormagazine.co.jp/_ct/17193738
それから、ルイビトンのストーリーだと
タイタニックが沈没した際に
ルイビトンの旅行ケースを浮き輪代わりに
しがみつき一命を取り留めた乗客の話。
アメリカの投機王リバモアが
自宅が家事になった時、ルイビトンの
キャリーケースに貴重品を詰めて
2階から投げ落としたが、中の
貴重品は壊れなかった話とか
https://louisvuitton-navi.jp/history/expansion.html
カメラのNikonのストーリだと
朝鮮戦争で酷寒の地でマトモに
作動したカメラはNikonだけだったとか
ベトナム戦争で銃弾がカメラに
当たったが、カメラマンの命と中のフイルム
は無事だった話とか
https://www.nikon.co.jp/corporate/history/oneminutestory/1950_nikkor/
特に、Mikoさんはルイビトンの
ストーリーに惹かれたみたいで
ヴィトンのバッグが欲しくなってしまいました😇
自分はNikonの神話がに魅せられて
Nikonのカメラを買ったことがあります😇
確かに、感動的なストーリーは
商品に意味をもたらす事を確認し
再度、自分の商品にストーリーが
作れないか次回までの宿題としました
【理屈による正当化】
感覚で買っていただいたお客様に
最後は理屈で納得していただかなくては
ならないという事です
「これを買って損をしないか?」
と考える、お客様に対し
最後に正しい判断だったと
思って頂くプロセスです
現在、二人とも扱っている商品に
高額商品はないため
あまり深く考える、お客様に会わないです
とりあえず、バックエンドの商品に
どの様なものを開発するかが
課題となりました
【強欲】
値段に勝る販売戦略はないが
値段が高い場合はその理由が必要で
値段以上の価値がある事を凡例を使って
説明しなければならない
現在は低価格の商品しか扱って
いないため、今後、アップグレード商品
を打ち出すかどうかについて検討
【自習課題】
・今回の課題であった「ストーリー」
を更に情熱的な表現、感覚にうったえる
様なストーリとして構成