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シュガーマンのマーケティング30の法則【第1回】
実施日:7月12日 9:00〜11:30
共同学習:Miko(巫女巫女)
学習内容:1〜3章
議事録を始める前に
なぜ、巫女巫女ディープラーニング®︎
というネーミングなのか?
共同学習者が「Miko」さんだからです
語呂がいいので「巫女巫女」にしてみました
以上です
さて本書はメンタリストDaiGoが推薦と
カバーに書かれていますが
もっと大物が推薦しています
それは
ジョー・ジラードです
「私が保証する」
のフレーズで有名なジラード氏が
「本書の効果を私が保証しよう」
と書いているのです
※対面営業が主体のセールスマンなら
「ジョー・ジラード」の事は知って
おいた方がいいです
さて、本書は「マジック・フォーミュラ」
という形式で書かれています
この方式は、自分の体験談から
具体的な例を直接話法形式で説明し
ある結論に導くという方法です
妙に説得力のあるスピーカーは
この方法をよく使っているので
確認してみてください
【一貫性の原理】
共同学習者のMikoさんは
この服を買うと決めて店に行って
服を買ったら、その服に似合う追加の
商品を勧められ買ってしまった事が
あるそうです
つまり、最初に買うという
コミットをしたら後は追加注文
は受けやすい状態になるという
話でした
追加でセールする売り物が
あるかということについて
話し合いました
【適切なアピールポイント】
商品の特性を見つけるために
①商品を熟知すること
②自分自身の知識を駆使すること
そして、それを、お客様の接点を
探り手掛かりにする
この章では以前Mikoさんが参加した
健康ウォッチの説明会の話になりました
この健康ウォッチを購入している
お客様は、中高年の方が多く
しかも、身内が健康上の問題で
入院したり亡くなったりされた
方が多いという事でした
そういった顧客に対し
スピーカーは健康ウォッチが
毎日、生態データをチェックし
問題が発生したらGPSで家族に
居場所を伝えるという話だったのです
さらに、スピーカーは家族全員で
健康ウォッチのサービスを導入
する事を勧めたのです
この章では
お客様の接点について考えました
例えば「副業」というキーワードだと
接点のある見込み客は
今の新型コロナウイルス禍だと
「倒産」「失業」「就労環境」
などがあるのではと・・・
考えてみました
【顧客の特徴】
この章のポイントは
感情的なニーズと合理的な理由
について考えるということでした
つまり、サービスそのものより
「お客様の悩みは何だろう?」
と考えることにしたのです
悩みは感情に強く結びつきやすい
と思い意見を出し合いました
今回は早めに終了したので3章まで
で終了、次回は4章から始めます
興味のある方は是非