思い通りの変化をするための方法
いつもお読みいただきありがとうございます!
先日(2022年7月19日)に第3回目のアジェンディスト養成講座を受講しました。なかなかレポートをかけずじまいでした。
しかし、今日は8月31日。夏休みの宿題を片付ける日です。書こうと急に決心した次第です。4回目(8月16日受講分)も今日中に書きますよ。
アジェンディストってなに?という方は、第1回目のレポートで説明しいますのでよかったらお読みください。
簡単に言うと、脳の仕組みを操るために手帳を活用して夢や目標をかなえる方法を学びそれを皆様にお伝えすることができるのがアジェンディストです。
そして、第3回目の講座でタイトルのように
思い通りの変化をするためにはどうしたらいいのか?
ということも学びました。
一番皆様に身近に感じていただけて、実践していただきやすいことだと思いましたので、講座の中から今回はこのことについて記事にしたいと思います!
いきなり結論から行きますね。
自分の内側(内面)をクリアにすること。
です。
いきなり言われても意味不明ですよね。
しかし、みなさんどこかで聞いたことや本で読んだことがある方もいらっしゃると思います。
「味わっている感覚や感情が現実を作る。」
「今この現実も自分の思考が作り出している。」
そんなようなことをどこかで聞いたような、読んだような。
はい、それ本当なんです。
こんな現実嫌だし、望んだ覚えはないと誰しも思います。
ですが毎日を平穏に暮らしていたとしても、
「こうなったら嫌だ。」「こうなったら怖い。」をイメージしていたりしませんか?最悪の事態を想定して・・・と。それも大切なことです。
ですが、せっかく「穏やか」に暮らしていたり、「楽しい」と感じていたり、「嬉しい」と思っていたりなどさまざまな感情を一つ一つ味わっていますか?
ポジティブな感情だけでなく、ネガティブな感情もひとつひとつ味わえていますか?「悲しい」「悔しい」「イライラする」「もやっとする」様々ありますが、それらを一つ一つピックアップしてどうしてそう感じるのか向き合ってあげていますか?
内面をクリアにする、自分の感情と向き合ってあげる事なんです。
ただ「楽しい」で終わりにしないでこの「楽しい」で体が軽くなったり、心が温まったり。
「イライラする」、と感じた時もただ「今日イラっとしてるんだよね。」で終わりにせず、そのイライラはどういう時に感じたかや何故そう感じたか。どういう感情につながっているかなど。
自分がどういう反応を示しているか、何故そう感じたのかを記録しておきましょう。
何故なら
脳には海馬があり、「いる情報」と「いらない情報」を選別していて
そして、
大脳皮質で過去のイメージを蓄積しているから。
海馬で「いる」と判断された事が、大脳皮質に保存されていきます。記憶が保存されていくから、記憶が反応します。
だから、普段どういう感覚や感情を味わっているかが大事なんです。繰り返し「いる」と判断した情報が蓄積されます。
「いる」と判断される情報は繰り返し感じた感情や感覚なのです。
未来の自分は今の自分が何を感じていたかの延長線上にいます。
どんな感情や感覚を味わって生きていきたいか?を知るためには、
自分の内面をクリアにする(=自分の感情に向き合い知る)ことが大切です。
「楽しい」「嬉しい」「幸せ」「穏やか」「安心」・・・
味わいたい感情や感覚は沢山あると思いますが、
その味わいたい感情は、
どういう場面で感じるか。
どういう言葉をかけられたとき感じるか。
などを知っておきましょう。
自分でその場面や言葉を用意することが出来れば、繰り返し感じやすいですよね。
そして、意図的に自分でその味わいたい感覚や感情を得られる場面や言葉などを用意するには記録しておくことが大切になってきます。
一日の始まりでも、終わりでも、少しだけでいいんです。
一日15分から30分くらい自分の感情を知るために、自分と向き合ってみてください。15分から30分って一日の1~2%です。
そして、ノートに書き出すなどしてみて視覚的に捉えて脳に刷り込みやすくしておくといいと思います。
今回の講座を受けて、日々自分と向き合う時間を持ち、記録することの大切さを改めて感じました。
自分と向き合わなければ、自分がどんな感情や感覚を味わって生きていきたいか?なんて考えられないですからね!
私も日々、自分がなにを感じたかを知り、何を感じたいかを知ることで内面をクリアにして、外側(現実)を思い通りにしていきたいと思います。
今回のことが皆様のお役に立てば何よりです。
長くなりましたが最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!!
そして、一緒に受講した同期の皆様もありがとうございました!
さて、もう一本。第4回目の記事を頑張って書いちゃいます!
それでは後ほどまたお目にかかりましょう^^