ようこそ、マイケル!FCバイエルン、オリーセを獲得!
ーー以下翻訳(FCバイエルン公式サイトより)
FCバイエルンは、マイケル・オリーセを獲得。 この22歳のアタッカーは、イングランド・プレミアリーグのクリスタル・パレスからバイエルンに加入することになる。 オリーセは、ミュンヘンで2029年6月30日までの契約を締結したのだ。
マックス・エバール取締役(FCバイエルン・スポーツ部門責任者):「マイケル・オリーセは違いを生み出せる選手で、そのプレースタイルから大きな関心を集める。 マイケル・オリーセのような選手こそ、私たちが求める新たなエネルギー、新たなアイデアなのだ。 話し合いの中で、彼はすぐさまFCバイエルンへの加入を強く望む姿勢を見せてくれた。 彼は、我々のサッカースタイルの幅をより豊かにしてくれるだろう。」
クリストフ・フロイント(FCバイエルン・スポーツディレクター):「マイケルはスピードがあり、足元も器用で、チャンスメイクに長け、オフェンスにおいて非常に多才だ。 ゴールとアシストの数字は、すでに傑出したものがある。 22歳のマイケルは、これまで長い道のりを歩んできたね。 ハングリー精神も旺盛で、まだまだ多くの可能性を秘めているんだ。 ファンはマイケル・オリーセのような選手を求めてスタジアムに足を運んでくれるだろう。」
マイケル・オリーセ:「FCバイエルンとの話し合いは、とても前向きなものだった。このようなビッグクラブでプレーできることをとても嬉しく思っているよ。 素晴らしいチャレンジだし、これこそまさに僕が求めていたものだ。 この高いレベルで自分自身の力を証明し、今後数年間、できる限り数多くのタイトルを獲得できるよう、チームの一員として貢献していきたいね。」
マイケル・オリーセのFCバイエルン加入直後の写真はコチラ:
ロンドンで生まれたオリーセは、アーセナル、チェルシー、マンチェスター・シティのユースチームを経て、2019年3月にレディングFCでプロデビュー。 2021/22シーズンはクリスタル・パレスに移籍し、90試合に出場し16ゴール25アシストを記録した。 母親と同じくフランス国籍を持つ彼は、レ・ブルーの年代別代表を選択した。昨夏のU-21欧州選手権にも招集され、これまで7試合に出場(1ゴール)している。
▼元記事
https://fcbayern.com/de/news/2024/07/fc-bayern-nimmt-michael-olise-unter-vertrag