FCバイエルン、DFフランス・クレツィヒをVfBシュツットガルトに期限付き移籍へ
――以下翻訳(FCバイエルン公式サイトより)
FCバイエルンは、フランス・クレツィヒ(21)をVfBシュツットガルトに1シーズン期限付き移籍させる。 このディフェンダーは、ドイツ南部シュヴァーベン地方の伝統あるクラブで、ブンデスリーガやチャンピオンズリーグでの試合経験をさらに積むことになる。 昨シーズンはオーストリア・ブンデスリーガ所属のオーストリア・ウィーンにローン移籍していた。
クリストフ・フロイント(FCバイエルン・スポーツディレクター):「ブンデスリーガデビューから、FCバイエルンと初のプロ契約、そしてオーストリア・ウィーンで戦ったシーズン後半戦と、ここ1年でフランスには多くの出来事があったね。 このシーズンは、アウディ・サマーツアーのリヴァプールFC戦で彼が決めた、圧巻の決勝ゴールで幕を開けた。 VfBシュツットガルトは、彼が次のステップに進み、プロサッカー選手としての地位をさらに確立するにあたり、最高のチャンスを与えてくれるだろう。」
フランス・クレツィヒは、2017年に新設されたFCバイエルン・キャンパスの一期生の選手の一人だ。 昨夏、アピールが功を奏しFCバイエルンとのプロ契約を勝ち取り、ミュンヘンではこれまでに公式戦7試合に出場(1ゴール)。 FCバイエルンのアマチュアチームでは公式戦通算35試合に出場し、3ゴールを挙げた。 オーストリア・ウィーンでは公式戦17試合に出場(1ゴール)。 昨年9月にU-20ドイツ代表デビューも果たし、これまで通算8試合に出場、1ゴールを決めている。
FCバイエルンは木曜日、ヨシップ・スタニシッチの復帰と契約延長を発表した:
▼元記事
FC Bayern verleiht Frans Krätzig an VfB Stuttgart