ばいやんのオシャレ番長🇩🇪ニャブリ、ファッションへのこだわりを語る
—— 以下、翻訳 (インタビュー記事全文)
ファッション誌のドイツ語版『インスタイル』 は、FCバイエルンミュンヘンとの共同企画『Head & Shoulders』の一環として、チーム内でも個性豊かなファッションが注目されるセルジュ・ニャブリ選手にインタビューを行った。
この企画が掲げるモットーは「発想を自由に!」である。25歳のサイドアタッカーにとって、これほどピッタリな言葉は他にないだろう。他人がどう思うかなんて関係ない。ファッションにおいても、彼が何かに縛られることはないのだ。
セルジュ・ニャブリ選手は、柄シャツも好んで着こなす
ネガティブな反応だった場合にはどうしていますか?それに影響されることはありますか?
セルジュ・ニャブリ:ネガティブな反応があると、もちろん不安にはなるけど、最終的に自分の好きなものを着ようと決めたんだ。そうすると気分が良い。だから、ネガティブな意見に左右されることなんてないんだ。
あなたは、とてもオシャレだと思われています。チームメイトからはどうですか?例えば、あなたがとてもスタイリッシュな格好で来ると、何か反応はありますか?
そうだね、よく話題にしてくれるよ。あまり人が身につけないような服装もよく着るからね。単にジョークを言われることもあるけどね。
しかし「何て格好してるんだよ?」と言われても、それがあなたに影響を与えることはないのですよね。
ああ、まったくないね。気に入ったものであれば、いつでも自分の好きなように着こなす。他人の意見は二の次だよ。
「その帽子は何だ?」などと言われたところで、気に留めることはない。
自身のファッションで何を表現したいですか?
何よりも、自分の気に入ったものを着ること。そして、着た時の気分や着心地の良さも大切なポイントだね。
自分の写真を振り返って見た時に「おお、何て格好をしてたんだ」と思った経験はないですか?
かなり長い間アフロの髪型にしていた頃の写真を見ると、有意義だったか自問することはあるよ。とはいえ、かなり愉快な髪型だった。
自身のファッションに否定的な反応があった場合、どのように捉えていますか?
僕はこれまで常に健全な自己イメージを持っていたと思う。他人がどう思うかは気にしない。
『Head & Shoulders』企画のFCBスター選手たち:ヨシュア・キミッヒ、セルジュ・ニャブリ、レオン・ゴレツカ
▼元記事
https://www.instyle.de/instyle-men/serge-gnabry-interview