2020.1.20版|俺の勝負レース|若松G1/4日目|三国&浜名湖|マル金ボート新聞|
DAYレースから三国準優1つ、浜名湖準優1つ、ナイターG1若松から4つ
の全6R俺の勝負レースだ。
若松G1
【足色】
磯部、吉川、馬場、深谷、松田、木下、吉村、新田
この8名が上位クラスの足。バランス型で全体的に足いい。
この中で吉川、磯部、新田の足は抜けた足色。
若松水面特徴
水面はそれほど荒れる事はないが、洞海湾と直結しているため、冬場はやや荒れる事もある。
海の水面特有の潮の干満の差によってスタートが難しくなる。
さらに通年ナイターレース。
風の影響も受けやすいという事などからスタートの難易度はさらに高くなる。
インが強い水面で有名。
ポイント↓
風速→向風3m以内、追風1~3mがベスト
「追い風」が有利なコース
「追い風」が有利なのはスローと言われる「内側の艇→①②③」になる。これは以下の理由。スローと言われる内側の艇は助走距離が短い分スピードを出しづらいわけで、追い風があるとスピードを出す手助けをしてくれる。
スタートでスピードを出すことができれば外側の艇も捲りにくくなるから、追い風はスロー(①②③)に有利に働く。
「向かい風」が有利なコース
「向かい風」が有利なのはダッシュと言われる「外側の艇→④⑤⑥」になります、これは以下の理由から。向かい風が外側の艇に理由と言われるのは、向かい風がスローの内側の艇に不利だから(いつも以上にスピードを出しづらくなるから)ダッシュである外側の艇は助走距離が長いので向かい風があってもスピードは普通に出せる、「向かい風はスローの内側の艇に不利だからダッシュ(④⑤⑥)に有利」と理解しておけば問題ない。
波高→最大3㎝までが理想
波が高くなるに従って、イン逃げ率が下がっている。波が高くなると、インが逃げにくくなる傾向にある。
波の高さが1cmのときが最もイン逃げ率が高く、8cmくらいまで徐々に下がっている。8cmを超えると、傾向が不安定になるようだ。
bet配分
例)本命度80%なら本線から10,000円の内訳8,000円は本線にまわして残りの20%を抑えbetにまわすなど。
しるしの説明
(優先順位)→◎→〇→▲→△
【頭からとその裏迄3着は手広くする場合もある】
例え三連単
① ◎②〇③▲④△⑤ ⑥
表①-②-③ ①-②-④
裏②-①―③ ②-①-④
3着手広くは⑤と⑥も入れるなど
初心者向けの説明
http://boatrace.jp/owpc/pc/extra/enjoy/guide/level1/index.html
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