🦁【リベ大】Webライティング講座の備忘録

こんばんは☆彡
今日の記事は、YouTubeで有名な【リベ大】のWebライティング講座で、私が今日学習した部分の備忘録です。

【リベ大】のWebライティング講座はとても分かりやすい講座で、無料でこんなに有益なことを教えていただいていいのかな？と思う素晴らしい講座でした(*^_^*)

この記事は自分のためでもありますが、もしかしたら私と同じようにWebライターを始めたいけどまだ勉強不足で自信がない、という方にとって共感できる部分があるかもしれません。

興味を持ってくださった方は、よかったらご一読ください(#^^#)

第６回　知っておきたい　SEO対策のポイント

なぜWebライターにSEO対策が必要なのか？

多くの場合、SEOで集客するWebメディアの記事を書く。
そういう記事を書こうと思ったらSEO対策の知識が必要になる。
ライティングとSEO対策は切り離すことができない。

検索意図を満たす記事を書く

検索意図とは ➡ ユーザーが特定のキーワードで検索した目的のこと

（例）青汁、おすすめ　で検索した理由は、おすすめの青汁が知りたいというユーザーの検索意図を満たした記事が上位表示されやすい、というのが基本的な構造　

検索意図を満たした記事を書くには？

今のSEOで評価されている記事が、上位表示されている記事なので、上位記事を参考にするとよい。
そのままパクっていい、というわけではなく、どういう内容が書かれているのかを見て自分ももれなく書けるようにするのが目的。

重要なことは、「キーワードの検索意図って何だろう？というのを常に考えて記事を書くこと。

検索意図は網羅する

ひとつのキーワード＝ひとつの検索意図ではない。
ひとつのキーワードでたくさんの検索意図を考えられるということが多い。

例えば「青汁」「おすすめ」みたいなキーワードだと、いろんな検索意図が考えられる。

• 安くておすすめの青汁が知りたい

• 美容におすすめの青汁が知りたい

• 健康におすすめの青汁が知りたい

• 口コミで評価が高いおすすめの青汁が知りたい

など、ニーズはいろいろ考えられる。
そういう検索意図を網羅的に満たしていくことが大切。

高品質な記事　＝　検索意図を、網羅的に満たした記事

検索意図を網羅的に満たそうとすると長文になる

文字数はどれくらいになる？　　
➡ 記事によって違う。

キーワードやジャンルによって違うので一概には言えないが、およそ5000～１万文字ぐらいになることが多い。

競合が強い、いわゆる激戦キーワードと呼ばれるようなものだと、２～３万文字になることも珍しくない。

文字が多ければ上位表示できるというわけではないが、500～1000文字で情表示ということはまずない。
少なくとも5000～1万文字くらいは書かないと難しい。

基本的に文字数はクライアント次第。
指定文字数以上で高品質の記事が書けそうな場合は相談するとよい。

複数の検索意図を網羅する記事を書くと、幅広い読者の悩みが解決できる
 ➡ Google検索で上位を狙える。

SEOキーワードを意識する

キーワードをタイトルと見出しに含める

タイトルや見出しにキーワードを入れることを知らないのはど素人
絶対に覚えておく。

キーワードを入れる時、長すぎない魅力的なタイトル・見出しを考える。
キーワードを含めた結果、不自然なタイトル・見出しにならないよう注意。
SEOだけを考えて記事を書くのはよくない。読者とSEO,両方考えて記事を書く。

ページ滞在時間は長い方がいい

ページ滞在時間＝読者が記事を読む平均時間

ページ滞在時間が長い記事はSEO評価が高い➡読む価値のある記事といえるから
離脱されない記事作りが重要！

• クライアントは解析ツールでページ滞在時間を把握している

• 記事の品質向上のため、ページ滞在時間を聞いてみるのもアリ！

離脱率を下げる方法は・・・

結論から書くことを徹底する
「結論から書いたらすぐ離脱するのでは？」
➡結論が分かって読者が満足して離脱することは問題ない！！

内部リンクを充実させる（とても重要）

検索意図を網羅しようとすると、とても長い記事になってしまう。
そうならないように、記事の中からサイト内の関連記事にリンクするというのが良く使われる。
➡内部リンクという（同じブログの中の記事にリンクする）
逆に、自分のブログから別のブログにリンクする
➡外部リンクという

内部リンクを上手く使いながら関連記事にリンクしていくと、とても長い文章にしなくてもよくなるので、たくさんの読者の役に立つ記事になる。

まとめ

1つの記事で丁寧に検索意図を網羅して書くのは重要だが全部を書くのは難しい。
記事をリンクさせてサイト全体で、読者の悩みを解決するような仕組みを作っていくのが理想。

信頼できる情報元に発リンクする

発リンク ➡ リンクを貼ること（中級者向け）だが知っておいた方が良い。
なぜ？    ➡ 適切に引用しながら記事を書くことができるから。
例えば自分が主張したことに対して、その根拠を示すことができるから。

（例）コラーゲンは美容に良い➡根拠は？（読者・SEO）
➡適切に参考資料を引用することで、記事の根拠を示すことができる。

信頼できるページとは？➡行政・研究機関などが出しているページや論文
研究論文は「Google Scholar」で調査が可能
論文を調べる➡根拠を引用する
➡これができるようになったら稼げるライターの仲間入り

他のサイトにリンクされるコンテンツ作り

他のサイトから貼られたリンクを「被リンク」という。
SEOにおいて「被リンク」はとっても重要。
なぜ？➡被リンクが集まっているサイトがSEOで上位表示されやすいから。

SEOは人気投票みたいなもの（この投票がリンクにあたる）
役に立つ人気コンテンツにはリンクが集まる。➡「～のサイトは役に立つ」
逆に人気のない、役に立たないコンテンツにはリンクが集まらない。

被リンクされる記事の特徴
・独自性がある
・役に立つ
・デザイン性が高い（見た目がいい・図解入りなど）
　被リンクを獲得できる記事を目指そう！

凡事徹底

凡事徹底（ぼんじてってい）とは？

当たり前のことを徹底的に行うこと。

• 日本語を正しく使う

• 誤字脱字をしない

• はじめての読者にもわかるように書く、など

こういった基礎を最優先に身に付ける。
応用力（ライティング技術の習得・業務に関するノウハウ学習）も大事だが、特に初心者は基本的なWebライティングを徹底する。

それだけでもほとんどの人ができていない。
それができるだけで上位10％になれるであろう！！

最後まで読んでいただき、ありがとうございました(*^-^*)

人に読んでもらえるようなものではない学習の記録ですが、💖をくださった皆様、ありがとうございました♪　とても励みになります。

もうかれこれ3回も備忘録を書いたので、次は違うことを書こうかな？
毎日書くのはラクではないですが、優しい💖が私をPCに向かわせてくれます。(#^^#)

では、おやすみなさい☆彡　　　　　　　　　　　　　　　　（2841文字）