🦁【リベ大】Webライティング講座の備忘録

こんばんは☆彡
今日の記事は、昨日の学習の後半を記録したいと思います。
YouTubeで有名な【リベ大】のWebライティング講座で、私が今日学習した部分の備忘録です。

【リベ大】のWebライティング講座はとても分かりやすい講座で、無料でこんなに有益なことを教えていただいていいのかな？と思う素晴らしい講座でした(*^_^*)

この記事は自分のためでもありますが、もしかしたら私と同じようにWebライターを始めたいけどまだ勉強不足で自信がない、という方にとって共感できる部分があるかもしれません。

興味を持ってくださった方は、よかったらご一読ください(#^^#)

※きょうは「第５回　Webライティング講座」の後半部分です。
別の講座を記録すると予告しておりましたが、諸事情で変更になりました。

第５回　Webライティング講座

プロ直伝！読みやすい記事の書き方　～後半～

重要ポイントを装飾する

説明

まずは大前提の確認

読者はほとんどの文章を読み飛ばす。
それでも内容を理解してもらうには・・・
➡読み飛ばしても理解できる記事を目指す。

方法としては、

キーワードを太字や赤字、背景色、マーカーなどを使い重要なポイントを目立たせる。

その他の目に留まりやすい要素

• 見出し

• 箇条書き

• 表

• 吹き出し

これらの装飾は読者が読みやすく理解しやすいので、文章、文字だけが続くような場合には積極的に変化を付けていくことが重要。

【これは気を付けて！！】

パソコンで自分の文章を作成した場合、スマホで見た時、画面が文字だけで埋まってしまうことがある。　➡　装飾を多めにした方が良い。

あまり文字が続いてしまうと読者が離脱してしまう可能性が高くなるので、「装飾多め」と覚えておいた方が良い。

ただ、装飾過多もよくない。
多すぎると個々の重要度を下げてしまい、どの装飾も読まれなくなってしまう。バランスを考えて使用する。

自分のメモ

見た目のチェックと読み上げチェックは、どの項目でも共通している。
チェックリストを作って一つ一つチェックしていくと良さそう。

結論を先に書く

ライティングでは、絶対おさえておかなければならないポイント。

結論　➡　理由　の順番で書く。

なぜ結論が先なのか？

ユーザーはスキマ時間に検索する。
その時なかなか結論が出ない記事は離脱のもとになってしまう。
読者は答えをすぐに知りたい。オチを楽しむ小説や映画とは違う。

先に結論を書いたら離脱するのでは？

「離脱しません！！」
読者はその結論に至った理由が知りたい。
仮に離脱したとしても・・・満足して離脱するのはオッケー
(理由は、SEOの難しい話になるので割愛、だそう）

自分のメモ

結論が先！理由は後！

常に読者を意識する

「この１文で読者は何を思うんだろう？どんな疑問が生まれるんだろう？」などと考えながら記事を書くことがとても重要！

読者の疑問は？不安は？期待は？興味は？
ということを、考えながらライティングしていくことを、講師の方は
「先読みライティング」と呼んでいるそう。

常に読者の感情の変化を考えて文章を書いていく、ということが非常に重要

読者が文章を読み進めていくうちに、疑問とか不安が出てきそうだったらその時点でフォローするような文章を書く、ということを覚えておく。

ブログの記事は誰のために書いているかというと、読者のために記事を書いている。だから読者の不安や疑問を解消していくことを常に意識しておくべき。

自己満足で文章を書いているわけではないので、常に読者を意識しながら文章を書く。

自分のメモ

「先読みライティング」で、読者が不安や疑問などを持ちそうな文だな？など、気付けるアンテナを持つ。

推敲（すいこう）する

読みやすい記事を書く上で、最重要項目！
記事を書いたら絶対に推敲すること！！
「文章は推敲が９割」などと言われるほど重要！！！

推敲とは、文章を読みやすくするために、何度も修正加筆すること。
もし推敲していない記事があったらそれは低品質、役に立たない記事だと思ってもいいぐらい推敲は大事な作業。

プロでもなかなか一発でよい記事を書くことはできない。
プロの記事は何回も推敲を繰り返して完成度を上げているから、最終的に素晴らしい記事が出来上がる。

原稿を書いたらそれでおしまいではなく、「この原稿で本当にいいのか？先読みライティングは出来ているか？読みやすいか？役に立つか？」
などを考えながら、推敲を繰り返して文章を完成させる。

自分のメモ

１日で仕上げるのは無謀。最低２４時間空けてから読み直してみると、客観的に読むことができる。

読みやすい文章とはそもそも何か？

正解はない、人によって文章の好みは分かれるから。

読みやすい文章の正解があるわけではないので、「自分の文章は読みやすいか？」と常に考えながら書いていくことが重要。

自分の文章が読みやすいか？自分ではなかなか判断できない。
➡知り合いやネットで知り合った仕事仲間などに読んでもらうと、反省点、改善点、良いところなどに気付きやすい。

自分のメモ

自分ではなかなか気付けない部分もあると思うので、困ったら添削を依頼する、などを検討してみてもいいかも・・・

最後まで読んでいただき、ありがとうございました(*^-^*)

２日に渡って勉強の「note」のように扱ってみましたが、こんな利用の仕方も、なかなか面白かったです。

まだ「note」を始めたばかりなので、今日は記事に何を書こう？と悩んでしまうことが度々あったので、勉強も兼ねてしまったらどうかな？と思ったのが発端でした。

これからも、いろんな形でこの「note」を利用していきたいと思います。

では、おやすみなさい☆彡　　　　　　　　　　　　　　　　（2332文字）