論理と感情の狭間で紡ぐ文章
“10分で書く”というテーマで綴っているnote。ブログは別に書いているし、FBやtwitterも使っているので、今の私にとってnoteは“何も考えずに書く”場所。note本来の使い方とは違うのかも知れないけど、とりあえず脳内を表現し続ける仕組みとして、“10分で書いて、とりあえずアップしてしまう”という手法を取っている。で!このnoteを読み返してみると自分の文章の稚拙さや粗がとても目につく…。ブログやFBでの文章だって、決して上手いわけではない。それでもやっぱり読み返して校正をかけているので、自分の中では、まだマシに見えるのだ。いや、マジでドングリの背比べかも知れないけど!!気分的に違うのよ(笑)
私自身は感情で文字を綴るタイプ。ががーっと湧き上がる思いをそのまんま表現するのが、一番、筆が乗る。それはブログでもFBでもおんなじ。じゃぁ、10分で書くnoteと何が違うのかというと感情を綴った後に論理的な校正を入れているか、否か。感情だけで書き殴っていると、一つのブログにテーマが2個3個現れたり、同じ表現を繰り返し使っていたら、だらだら長い文章になったり、(まさに今、長くなってる!これ、ブログだったら短い文章に分けるな…)、時たま「てにをは」を間違えていたり、そういうことが起きる。まぁ、私は文章で食べている人ではないので、完璧な校正はできてないし、粗があっても発信しちゃう方が良い=何かが生まれる可能性が上がる♪という考えだから、ブログも大雑把ではあるんだけど。
感情や感覚で綴る文章って、とても大切なことなんだけど、でも、誰かに伝えたい何かがあるなら、やっぱり論理的に整えた方が読みやすい。私の論理的思考力の基盤はたぶん絵本からきていて、数学的な感じではないけれど、「読みやすいお話」は「筋が通っている」つまり、論理的なのだと思うのだな。“戦略的思考”だって、やわらかく言えば“お話を紡ぐ”って事になるんじゃないかなー!!
あぁ、今日もわけわかんない文章になってるけど15分以上書いてるからもうこの辺で終わりにしよう。これ、もう少し自分の中で言語化したいテーマだなぁ。
3-5年後に家族で世界に飛び出します、たぶん◎