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わたしが好きなホシくんというおとこのこ

SEVENTEENの推しがしばらく決まらなかった。あの子かな、この子かな、ああもう決まらないまま過ぎるのかもしれない、そんなことを思ってた。
なのに気付いたら好きになっていて、目を離せなかったのがホシくん。
いまでも好きになったきっかけは思い出せないけれど、ドラマチックな出会いが必ずしも必要なわけではない。好きはいつだってじわじわとしみ込んでくるのだから。

だけど好きになってからは一直線。チッケムを漁り、GOING SEVENTEENやカラットの方が作った動画を見て、ツイッターは「ホシくん」で検索。いろんなホシくんを知った。でもまだまだ知らないホシくんだらけ。

ホシくんの太陽みたいな明るさや情熱が、あまりにも眩しくて直視できないときがある。それなのにふと現れてただ隣にそっと寄り添ってくれるような温かさもあって。最高のかっこよさと優しさに涙が出そうだ。

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まるで漫画の主人公みたい、と感じることがある。
自分の中に信念を持ち、それを成し遂げるための努力は惜しまないところ。自分に厳しく、必要とあらば周りにも厳しく出来るところ。情熱を持ち続け、周りを鼓舞する力があるところ。プレッシャーも叶えられる気がするから楽しいと感じられると話すところ。(ストレスにならないわけではない)

辛いときは時間に身を任せると教えてくれたホシくんは本当にたくさんの辛いことを乗り越えてきたんだと思う。
努力すれば叶うということを知っている人はそれに見合う、凄まじい量の努力が出来る人。そこまで努力できる才能と目標があることが羨ましいと思う反面、大多数の思考に埋もれることはないからトップで戦う人たちは孤独でもあるんだろうなとも感じたり。

だからこそ、ホシくんにSEVENTEENという心強い大切なメンバーが12人もいてよかった。一緒に戦う仲間がいて、ホシくんが大好きな事務所があって、ご家族をはじめ大事に思ってくださる方々がいて、本当に良かった。

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2023年。ホシくんがどうか健康で、幸せだと思う瞬間がひとつでも多くありますように。無邪気に笑う君が好き。だいすきだよ。

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