H30(2018)_Ⅱ_1_5(弾性波法,電磁誘導法)
注意事項
・答案例の文字数は技術士解答用紙の文字制限を満足しています。
・答案例は,既往の技術図書等や過去に私自身がA判定を頂いた記載例を参考に記載していますが,仮に同じ問題が出た場合に,本答案例をそのまま記載した場合においても、A判定を確約するものではありません。あくまで参考としてください。本コンテンツ使用に伴い損害が発生した場合においても,一切の責任は負いかねます。
・可能な限り公表されている技術図書や記載している参考文献先を確認しながら書いていますが,記載の内容に技術的観点からの誤り等がありましたらご連絡下さい。事実確認後,必要に応じて返金対応等致します。
・より優れた記載内容等がありましたら,補足等に追記していきたいので,有意義なご連絡お待ちしています。
・無断での複写、転載を禁じます。
※問題では弾性波法,電磁誘導法は対象ではありませんが,両非破壊検査手法はポピュラーであり知識としては必要と考え本答案例にて取り上げて居ますのでご購入にはご注意下さい。実際の問題に対する答案例は,H30(2018)_Ⅱ_1_5(反発度法,サーモグラフィ法)およびH30(2018)_Ⅱ_1_5(電磁波レーダ法,自然電位法)をご参照下さい。
問題
Ⅱ-1-5 既設コンクリート構造物の調査・点検で利用する試験について,次のうちから2つの方法を取り上げ,原理,測定上の留意点,測定結果を活用する際の留意点について記述せよ。
(e)弾性波法による内部欠陥の推定
(f)電磁誘導法によるかぶり厚さの推定
参考文献
『弾性波法』
・日本コンクリート工学会:コンクリート診断技術17' P140 3.6.2 弾性波
『電磁誘導法』
・日本コンクリート工学会:コンクリート診断技術17' P157 3.7.1 電磁誘導 等の要約
ここから先は
¥ 100
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?