【大人になって高知に行く】2024/08/25
全国的にも有名な高知の『日曜市』。市外に住んていた私にとっては日曜日に高知に遊びに行く(帯屋町あたりに行くことを”高知に行く”と言っていました)とおばあさんたちが朝早くからやってる露天市のイメージで、子どもから学生時代しか高知で過ごしていない私にとってはそんなに馴染みがあるものではありませんてした。
今、徳島で暮らしていると日常的に朝市に行きます。旬の新鮮な野菜が安価に手に入ること、早朝買い物を済ませられる朝市が便利なこと。今となってわかる日曜市のありがたみ。県外に出てからのほうが高知の日曜市に行った回数は多いくらいです。
必ず買うのは生姜のあめ湯といも天。こちらは歴史あるド定番で、間違いなしです。その他はブラブラと歩きながら見ていきます。その時に役に立つのが『高知 日曜市の歩き方マップ』。文フリ香川で#高知の歩き方 を買ったときに同時にゲットしたZINEです。お店の紹介から、おすすめの服装や持ち物までかわいいイラストで描かれて参考になります。次の日曜市に行くときにはこちらを参考に次の定番を探してみるのも楽しそう。
子ども時代の”高知に行く”は路面電車に揺られ簡単に行けたものですが、今の私の”高知に行く”は何時間も車を走らせないと行けません。大人にならないとわからないこと、大人になったからこそわかる楽しみ。それを探す次の”高知に行く”計画を立てましょうか。
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