雇用かそうでないか、
【雇用かそうでないか・・・20200422】
経営をされている方からの多い相談の一つに雇用についてがあります。
雇用契約を結ぶかどうかというのは実は?非常に大きな意味ああります。
ご存知の方も多いかもしれませんが、会社は雇用契約においてはあまり保護されていません。
確かにこれには語弊があるかもしれませんが、一度雇用をしたら、よほどのことがない限り解雇をすることは難しいです。
よほどのこと、とは犯罪行為などですね。
横領、背任、窃盗、暴行、傷害、監禁など
これってパワハラセクハラといわれる類のものに該当することが非常に多いのです。
これらの中にはもちろん産業スパイも入ると思います。
そんなのうちは大丈夫などといわれることがありますが、実によくある話です。
毎日聞くくらい。
身近かもしれない例で言うならば、例えば、いわゆるモンスターになってしまう方がいた場合の対処をどうするか、、、
また、就職面接時に申告してきたことに事実と異なることがある場合にどうするか、さらには急に来なくなった場合にどうするか、、、
など。
契約書に記載することや、就業規則に記載してある事項があるかどうかで人事労務運営や経営その後のリスク、情報漏えい対策、パワハラセクハラ予防、会社経営そのものがうまくいくのかいかないのかが変わります。
今は時代が大きく変わってきています、雇用契約にするのか、違う形、業務委託などにするのか、よくよく検討しながら経営運営をしていきましょう。
採用は命がけでしてくださいませ。
経営側ももちろんですが、副業をしたいという方であれば契約がどんな内容か。
タイトルと実体が違うことはざらにあります。
自分が納得できる内容かは丁寧に確認しましょう。
わからなければご相談ください。
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今週も最高の一週間を、
Goodluck!
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石川裕也
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