経理の興味深いところ
経理と言えば簿記ですが、簿記の起源はご存じですか。
検索をかけるとすぐに出てきますが、最初に簿記を使用したのは紀元前2000年から1700年頃、古代バビロニアの人々で、ハンムラビ法典の商法に記載された記述が起源とされているようです。その後、14世紀のイタリアで発展しました。
簿記は4,000年以上の歴史があるということになります。
現在は会計ソフトやクラウドなどのシステムが普及し、断然、便利で使いやすいものになって来ていますし、それに伴いミスの削減や透明性なども増していると思います。
長い歴史があり、今も社会で使用されている簿記。