空き家を購入、怒涛の残置物処分と解体からのセルフリノベーション。自力で小屋建築まで
シャンシャンシャンが聞こえてきた今日この頃、今日もお昼ご飯食べるのを忘れて、クソ寒い中木屑まみれで小屋の桁を刻んでました。
「寒い、もうやだ」でもご飯を食べ損ねるくらい夢中になってるんだから言葉より行動がものを言うと思うの。
実験のような探究心のみで、実際に出来るのかどうか半信半疑で始まった素人建築計画ですが、丁張りから始まりブロック基礎、土間コン打ち、墨付け刻みと持ち前のなんとかなるさ精神であと一歩のところまできました。
家という割と大きめの買い物から始まり、リノベ代や材料代でバンバンお金が飛んでいく現実。
貰い物や拾い物で生きる「霞を食って生きる系」のわたしくは若干立ちくらみしつつも、こんなところで倒れてはいけないと子ヤギのように踏ん張っている毎日であります。
ここまでを軽く写真で振り返り。
ここの残置物処分がしんどかったー。
この建物の一角に雨漏りしてるゾーンがあって、そこには謎の暗黒物質がたくさん詰まってた…
半泣きで片付けたが今だに何があったのかよくわからない。
ちなみにこちらの離れは、休憩所やショップとして使おうと思っています。現在は販売予定の古道具でパンパンです。
現在こちらに建てる小屋を刻んでおります。
集中しないとシャンシャンシャンから正月のあのお琴みたいな曲になりそう。
屋根が完成するまでインド行けまテン！
最初の頃は、もーーーこれ一生続くんちゃう？っていうくらい果てしなく終わりの見えない作業だった。
何事も少しずつ続ければ何かが変わっていくし、出来ないと思っていても意外と出来る。
やるかやらないか、やりたいかやりたくないか。
ただそれだけの単純な事なんだな。
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