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突然ですけどメーカーの既製品パソコンを買う時って結構悩みませんか?
CPUはともかく、搭載メモリやストレージの容量がちょっと物足りないなって事よくあるんです。
今回はそんなお話です。

モニターサイズ15.6インチでCPUはCore i5の第12世代。ここまでは良かったのですが、メモリが8GBでSSDが256GB
「メモリは16GBで、SSDはせめて500GB、できれば1TBあると安心かな」というご要望をいただいていたので、メモリの増設とSSDの交換を行いました。

まずは付属のリカバリーメディア作成ツールでリカバリーメディアを作成します。

そして底面を開けてSSDを交換します。


元々搭載されてた256GBのSSD

そしてSSDの交換です。
今回はWD BLACKの1TBを使用します。


自作デスクトップであれば、M.2のSSDには必ずファン付のSSDクーラーを使用しますが、今回はノート型なのでサーマルパッドと金属製のヒートシンクで熱対策を施します。



取り付けてみると、若干高さが気になりますが仕方ありません。

取り付けが完了したらリカバリーです。



何だかわからない日本語は広い心でスルーします。


作業が完了したら無事起動を確認


内部ストレージもしっかり空き容量があるのでこれで安心ですね!

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