最近ロードバイク界隈では、新興ブランドのカーボンホイールを使用するユーザーが増えてきたように思える。データはないが肌感覚として数年前より上昇傾向にあると思われる
様々な新興ブランドがある中で一定の知名度があると考えられる「YOELEO (ヨーレオ)」から新型PRO NxT SL2カーボンホイールが販売された
筆者の手元に届いたので開封レビューをしていく
YOELEO JAPAN公式HP で使える 全製品10%オフ になるクーポンがあるので是非ご利用ください。
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クーポンを使用すると 各PRO NxT SL2ホイール が14万円台になります。2024/10/15時点
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この記事は PR です
開封してみた
殆ど写真で進めます
YOELEOは相変わらずパッケージ内の梱包が凄い。これはどのブランドよりもかなり厳重に扱っていると思う。海外から輸入する製品は何かと心配なのでユーザーとしてはかなり嬉しい配慮だろう。
SAT C50 DB PRO NxT SL2
SAT C50 DB PRO NxT SL2 のスペックについて、YOELEO公式の製品ページから引用する
細かく見ていく
沢山写真を撮ったので載せていく
公式スペックの重量は本当か?
前作PRO NxTホイールの時は一悶着あったらしいが、今回の重量は公式スペック表記のとおりなのか?
実際に重量を計ってみた
前輪 605g + 後輪 715g = ペア 1320g
1320gジャスト!これは素晴らしい!
因みにリムにニップルホールがないので余分な重量は乗っていない。リムテープレスバンザイ。金属スポークを使用してこの重量はかなり凄いと思う。
各タイヤセット時の横幅
各々空気圧は6Barで固定して計測
SAT C50 DB PRO NxT SL2のリム内幅は23mmとなっている。セットするタイヤサイズで横幅が大きく変わる印象だ。タイヤのブランドが違うのは申し訳ない。
バイクへセットしてみた
以前まで旧モデルのSAT C38 DB PROを履かせていたのだが50mmハイトのホイールにするとよりエアロロード感が増す。見た目の迫力はディープリムがインパクトある
最初にセットしたタイヤはお気に入りのIRC ASPITE PRO S-LIGHT 28C クリンチャー。まずはこの組み合わせで走ってみることにした
様々な組み合わせで検証した
バイクを変えたりタイヤを変えたり色々と検証した。感触はかなり良い。クーポンを使用して14万円台でこのスペックのホイールが買えるのは正直かなり凄いと思う。
タイヤやセットするバイクを変えると印象もかなり変わる。詳細なインプレッションについては後日まとめる方向だ。
お得に購入する方法
YOELEO JAPAN公式HP で使える 全製品10%オフ になるクーポンがあるので是非ご利用ください。
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クーポンを使用すると 各PRO NxT SL2ホイール が14万円台になります。2024/10/15時点
2024/11/30までフレーム20%OFFセールも実施中。上記クーポンも併用可能らしい。これは素直に凄い
YOELEOさん儲ける気ありますか?
最後に
ここまで見ていただきありがとうございました。
数年前と比べてカーボン製品の製造技術が向上しているのでしょう。大手ブランドで同スペックの製品を販売する場合、恐らく値段は2〜3倍になると思います。
この価格帯は新興ブランドだから実現できる値段ですね。
現在様々なバイクやタイヤを交換したりして検証中です。インプレッションについては今後動画や記事でまとめていきたいと思います。
また次の記事も見てください。
ありがとうございました。
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