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#58 待ち焦がれたBarbour。新卒1年生の買い物
こんばんは 新卒1年生のケンタローです。
ついにこの日がやってきました。何ヶ月か前から予約しておりました「Barbour」のジャケットが届きました。
昨日の体調不良は微妙に残っておりますが、テンションの上がるイベントですよね!!!買い物後の試着時間は!!!!
Barbour
1894年イングランド北東部のサウスシールズにて、ジョン・バブアー氏によって創業された<バブアー>。元々は生地屋ですが、悪天候の下で働く水夫や港湾労働者が着る防寒着を作るためのクロスを生み出し、それを仕立て、実用性と機能性(耐久性)を兼ね備えたアイテムを作り続けてきた。
その革新的なワックスドクロス製の防水ジャケットは耐久性が高く、第一次、第二次世界大戦中には、高い機能性から防水服を英国軍にも供給していた。そして長年にわたる真摯なものづくりとこだわり、高品質が認められて、1974年にエディンバラ公より、1982年にエリザベス女王より、1987年にはウェールズ皇太子殿下より、イギリス王室御用達(ロイヤル・ワラント)の栄誉を授かっている。
ISETAN MEN'S netより参照
100年以上歴史があるのにそれは古くならず今もブームの波に乗っていると考えるとこれぞブランドって感じですね。カタチもほとんど変わらずに機能性は抜群なんてプロダクトとしてのクオリティは完璧に近いと思います。(自分が気に入ったものはとことん愛するタイプ)
僕が選んだモノ
僕は着丈が短めの「SPEY」を購入しました。
いつもやったら服は少し大きめのサイズ感を好むので「ビデイル」「ビューフォート」らへんを選んでいたところなんですが、今回に限っては個性的なパンツを活かすアウターが欲しかったのでこちらにしました。
コーデのシルエットとしては、下半身のダボっと感を閉める感じやインナーをはみ出したりして色を楽しんだりしたですね。
確かにええ値段はしたんですけども、半永久的に使用できる高品質性とデザイン性を持っているものと考えると安いものだと暗示しております。
シンプリストを目指す
ちなみに僕は今、「シンプリスト」を目指しております。
シンプリストとは、モノの数には関係なく、暮らしの要素を単純化して、プレーンで統一感のある暮らしを実践している人たちのことらしいです。生活の中で何をするにしても、コレだ!!と単純に決めることができる考え方を持っている人のことですね。
僕は服装に関してシンプリストの思考を持ちたいです。最近断捨離をしてみて感じたことが、全てその時は良いなと感じたモノを買っているはずなのに、今も愛せているものと愛せていないものがある。これやとお金ももったいないし、モノも大切にできへんかったりとデメリットしかないです。
今回の「Barbour」がシンプリストの始まりになるようにと思い購入を決意した感じですね。今後はもっと自分の好みを分析していって自分の服装の統一性を見つけ出したいです。
では、また!!!!