タイトルはダイヤモンド
ビリー・アイリッシュのそこはかとない才能を見せつけられる。
シェリル・クロウは、「Tomorrow Never Dies」で手がけていただなんて!
デュラン・デュランのニック・ローズは、「View To A Kill」。
時時のアーティストの起用で時代を経てきたのだな…。
プロデューサー(バーバラ・ブロッコリとマイケル・G・ウィルソン)によると、ここ10年、テクノロジーのおかげで30-40名のチームが共に作業ができるようになったが100以上ものかなりのアイデアを一つに絞ってゆく作業が大変らしい。
愛と多くの人の想いが心を打つ音楽を生み出すことがわかった。
BBCradio2だけでなくここでもいろいろと知れた。感謝!
Cubby Bloccoliという人がボンドワールドを築きあげたようだから、この本は読むべきかも知れない。
The Autobiography of Cubby Broccoli: The Man Who Brought JAMES BOND 007 to the Screen
これを見て聴いてしまうと、新作は観るべき、と思わされる。
プロデューサー曰く、タイトルはダイヤモンド(に匹敵するくらい価値があるもの)らしい。