旅の計画
とりあえず、年内に1-2回と思っているが、果たして、コロナ全盛期時期にご実家に帰れてない人たちは帰れているのだろうか?
そういう投稿を見て、ニュースのインタビュー、やラジオから流れる話を聞いて、日々心を痛め、願っていた。
今年の夏は行く先で暮らす人を含めてそこを最重視し、もちろんそれ以外の状況や与える影響もよく考え何度も自問自答し、断念をした。
この状態はもしかするとここ数週間のうちかも知れない。
年末年始なんてまたどうなるか、わからないと思っている。
そういう人たちが優先されるべきでそういうことも極力考えた旅程を組むつもりだ。(もちろん予算や時間は限られるが)
noteの中では読みやすい記事が多い。変に誇張せずありのまま書かれているからじゃないかと思う。
プロの記事や書籍とはまた違った良さがある。
旅の計画には参考にしたい。
ここでいろいろと学び変幻自在に書きわけられるよう、表現できるようになることも憧れるから、いろいろなスタイルをこころみるがありのままを素直にわかりやすい言葉で伝えられることも素敵だと思う。
ビジネス文書はカッコよく賢く見せるためにわたしのようなレベルでは第三者やプロにチェックをしてもらい、手を加えてもらうことも、必要なのかもしれない…。
ただ、10代の終わりに海外で持ち寄りパーティーに参加した際、熟年の方が明らかにお店で売っていたものを開封しながら他の人に続いて、「わたしが自宅で手作り」と差し出された際に大人たちが皆「素敵」「すばらしいわ」と気遣い、気づかないふりをしていたという出来事をまのあたりにしたときのなんともいえない感情が未だに忘れられないから、そういうことには抵抗が人よりあるのかもしれない。
差し出した側も、受け取り側もそうせざるを得なかった事情や気持ちを考えると。
きっと当時のわたしの語学力もさほど大したことはなかっただろうからこの思い出はセピア色にせずグレーのままに。