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不思議な出来事

感じたことはできるだけその人に伝えたい。
誰に対してもそうしてきたが、稀に、特別伝えたい人が現れる。
そういう人のことは見えすぎる。   

特にポジティブなことは、タイミングやら表現やら、最大限に工夫をした。
盛らないよう、誤解されないように。

でも、何か違うのかもしれない…と思いはじめて、悩んで悩んで悩んだあげく、真剣に「辞めよう」と思ったとき、まさに、あの事件が。          

単なる偶然かも知れないが、震えるほど怖かった。
心配すぎて眠れずにいた。

心配しすぎてどうしていいかわからずまた歩みよろうとしたのが間違いだったんだろう。

人はわたしが想うほど気にしていないし、どころか、いいように利用されていたんだろう。

全く怖い世界だ。

確かに冷静になると、矛盾点も多い。SNSも怖いというが、かなしいかな、人そのものが音として発している、面と向かって言っている「愛」とか「優しさ」とそのものも信じないほうがいいのだろう。
                  
騙されないように、こんな意地悪なこと、いたずら、二度と起こらないように… 

いよいよ冬がはじまる。

なかなかいい案が浮かばない。
創作大賞には間に合わないな。




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