おちつく
寒さと日が短くなっていく時期はツラい。
寒くなってしまえば暖房もしっかり用意するのだけれど、まだ早い気もするし、何より乾燥が怖い。
喉、全身、髪、そこからおこってゆく数々の不調が辛いし、対処が面倒。
後ろ向きになりがちな時は、音楽にも助けられてはいるが、こういう風な本がわたしには和み。
建築の云々、専門的なことの知識がないけれど、間取りや天井、特にAlvar Aaltoの作品を見ているのはおちつく。
Rovaniemi City Library、行ってみたい。
サウナや小さなスタジオなんかも手がけているようだ。
絵本もだが、建築書もつきいちくらいでしっかり向き合う日をつくろう。
古本市でも興味深いものが見つかるときがあるから、年一度くらいは覗きに行くようにしている。あの寄せ集め感や開放感がいい。