
走活
必ず、というわけではないけれど大学駅伝を観ることがある。
ドラマをこれだけ量産し、どれだけ多くのヒトたちを育て感動をあたえるのだろう。
次への一歩の肩を押すのだろう。
あたらしい日を生きる活力をあたえるだろう。
ただただ、そのスピードでアスファルトを走ることに無茶がないか心配にはなるが。
襷ワタシ
という儀式的なものがより情感を極める。
結局、未だ去年の総括はできていないままだが、もうどうでもいいんじゃないか、とまで思わせるパワーがある。
そろそろ、自身も走りはじめれれば。
たまたま見ているだけだから、
女子駅伝も機会があれば。