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葛藤するのう

これは自分のために書こうと思う。

コロナ禍でなかなか高揚感を取り戻せない。努力はしているが、かなりハードルが高い。

そろそろカラダを動かそうと思って目覚ましを3つセットしたが、「おきなければ」vs「やすんでいたい」のバトルが終わらない。

今日は脳がカラダの各パーツに聞いているように足やら肩やら手やらが順番に動く感覚。

朝早く起きる目的は密を避けて早朝活動するため。そこへの情熱が足りないのだろう。

なんとか起きあがり暗がりの外へ一歩踏みだすと、ジョギングする人、通勤者、そして散歩がてらゴミ拾いをする人。

去年のこの時期、この時間とは様子が変わってきているような気がした。
そう、たった一日だから決めつけはいけないが。

ゴミ拾い、ヒトの見ていないところでそれができるヒトは偉大な人だ。

って今のところ、わたしの脳はすごく活動している。

ときどき誤作動をおこすが、脳ドックでも問題がない。新しい環境に順応するための過程であったり、ストレスを感じたとき、
加えて、コロナ病とも言うべき、しばらくヒトと話せなかったときに起こる現象くらいだ。脳の専門家にも「それなり」と言われている。

しかし、いつ大きな誤作動がやってくるかはわからない。

この本を読んで、改めて、もっと今を慈しむべきだと思わされると同時に、準備をしておくべきにも思えた。

まだまだ恵まれている。
さて、具体的にどうしようか?



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