海外ドラマから学べる日常会話表現
英語は楽しく×真剣に!
ビジネスでもプライベートでも
たった2つのポイントを押さえるだけで
意思疎通は思いのまま♪
k-flow English 英語コーチ 中村薫子です🌸
海外ドラマを観るのが好きです❣️
今は、アメリカのリアリティショー
「セリング・サンセット」のシーズン5を観てます。
びっくりするくらいビッチな美女たちと
超豪華な不動産と、終わることのない
女子同士のいざこざの世界!
なーんにも考えずに見れて、めちゃくちゃ面白い!
私はアメリカ英語を話しますが、
アメリカに住んだことがありません。
旅行などで1ヶ月、1週間と
滞在したことはありますが、
生活をしたことがないので
いわゆる生活に密着した日常会話を
知らないんですね。
スマホがある現代では
どうってことないことかもしれませんが
例えば「なす」を英語でなんていうのか
児童英語講師になって、
教材で出会うまで知りませんでした🍆
私が住んでいたのは南米ブラジル。
公用語はポルトガル語。
多くのラテン語に由来する言語同様、
ポルトガル語はアルファベット読みで
発音すれば良いので、
日本人には英語より発音しやすい
言語かもしれませんね。
ちなみにポルトガル語で「なす」は
Beringela(ベリンジェーラ)
これは知ってましたが、英語の
egg plant(エッグ・プラント)
は先生になるまで知らなかった😂
このように、ちょっとした単語や
挨拶、相槌、返答なんかの
ネイティブ独特の言い回しだったり、
イマドキの言い方やスラングなんかを
知らないことが、若い頃は
結構コンプレックスだったりしてました。
帰国子女だけど、アメリカ帰りじゃない!
だからアメリカのスラングを小粋に使えない、
ってゆーコンプレックス。
でも歳を重ねたことで
流行りの表現を使いたい衝動もなくなり、
中途半端にスラングを使う痛い日本人や
逆に中途半端に女子高生が使うような
日本語を喋る痛い外国人を見てきて
ノンネイティブとして、
相手にきちんと伝わる英語を
喋れることの価値の大きさに気づいたのです。
が、しかし!
ここ数年、めちゃくちゃ気軽に
アメリカのドラマを観れるようになったため
アメリカに住まなくても、
アメリカの日常生活を
簡単に垣間見れちゃう!
海外ドラマの聞き流しだけで
英語が聞けるようになるとは言いません。
(だってならないから。。。)
でも、こんな時、ネイティブなら
なんていうのかな?とか
どういう相槌が自然なのかな?みたいな
疑問が一気に解消されます!
そういう目的で海外ドラマを観るなら
私のイチオシはこちら。
去年、完結してしまったのですが
全部で12シーズン。
1話あたり20分と短いのでサクサク見れます!
ぜひ、英語の音声X日本語字幕で
観てくださいね。
気になる表現は何度も繰り返して聞くか、
聞き取れなかったら
そこだけ一瞬英語字幕にすると
文字が拾えますよ!
なんだかんだでまだ以前のように
海外旅行は難しそうだから、
ぜひ、海外ドラマで
海外の日常生活を覗いて楽しみましょう!
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