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下書きタイムカプセル

これは、「noteは公開まで進めなくてもどんどん下書きにためていくのをおすすめします。」という話。

※これ言語化したい、あれ書きたいと思いながら、気づけば3年もnoteを投稿していなかった私が書いています。笑

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何気なく過去の投稿をみたり下書きを漁ったりしていると、新卒時代の自分から「社会人◯年目の私へ」という下書きが残っていて。

それが自分からの手紙のようで、ギリギリ社会人4年目の私はとてつもなく感動したのです。

砂糖漬けのような日々。

人にも環境にも、これ以上ない程に恵まれていた大学の4年間は、まさにこの言葉がぴったりなんじゃないかと思います。

一生に出会える全ての素敵な人たちと、もう出会ってしまったんじゃないかと、最近になって思ったりもしています。

今日も、サークルの同期3人と縁があったんだよ〜〜!覚えてますか?

(中略)

月曜日から金曜日まで働くことに慣れて、1人で沢山の仕事をこなせるくらいの「社会人」になった私へ。

どうか、何年経っていても自分らしく、だけど今の私が憧れるようなかっこいい私でありますように。

私の下書きより

…私は3年目で休職しちゃったし、下書きをみるまでサークルの同期にまつわる出来事は忘れていたし、1人で沢山の仕事をこなせるようにはなっていません。

だけど転職して、本当に素敵だと思えるひとたちにいっぱい出会えたし、辛かった時期じゃ想像つかないくらい幸せで充実した人生だと思う。

もしタイムマシンがあるなら、過去の自分に「絶対大丈夫になるから大丈夫だよ」って言ってあげたい。

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納得いかなくて公開までたどり着けなくても、自分の感じたことや残したいと思った気持ちごと一旦下書きに放り込んでしまう。

noteのこういう使い方、どんどんしていきたいなと思っているのですがいかがでしょう。


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