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6 サンタクロースの約束

 こひつじのメイが住む三日月の島から遠く離れた北の国の、人里離れた秘密の場所に建つ家の主であるサンタクロースは、恐らく世界中の誰よりも忙しい一日を過ごしていた。早朝から雪に埋もれた母屋と巨大な倉庫を行ったり来たりして夜を迎える準備に追われ、ようやく一段落ついた頃には時計が午後八つの鐘を鳴らしていた。
 疲れた老体をソファーに預け、ひと息つこうと熱々のコーヒーをすすっていると、勢いよくリビングのドアが開いた。
「サンタさん、のんびりしている暇はありませんよ! 早く支度をしてください!」
 真っ赤に光る鼻をしたトナカイのルドルフが、ベルのついたリボンを首に結びながらリビングに飛び込んできた。
「そう焦らなくても、まだ夕飯も食べていないじゃないか」
 サンタはせわしなく動き回るルドルフを目で追いながら、またコーヒーに口をつけた。
「なに言ってるんですか。そんなこといって毎年出発が遅れて、プレゼントを配り終える頃には夜明け前になって大慌てするじゃないですか。今年こそ早めに出ましょう」
 ルドルフはサンタの手から強引にカップを取り上げると、おろしたての服を押しつけた。
 普段から真面目で責任感が強い性格のルドルフだが、毎年十二月に入ってクリスマスが近づくにつれその傾向が一層強くなる。なぜならクリスマスはルドルフが一年で一番活躍できる日なのだから、張り切ってしまうのも無理もない。
「さあ、早く着替えてください。こどもたちが待っていますよ!」
 そう言ってルドルフはそそくさと部屋を出て行った。
 クリスマスを楽しみにしているのは、もしかしたらこどもたちよりもルドルフの方なのかもしれない。
 そんなことを考えながらサンタは苦笑いを浮かべると、やれやれとからだを起こして身支度をはじめた。

 サンタが玄関のドアを開けると、家の前には大量のプレゼントを乗せたソリに準備万端のトナカイたちが、ソワソワと落ち着かない様子で出発を待っていた。
「積み忘れはないね」
 白い息を吐きながらサンタがそう言うと、トナカイたちが口々に返事をした。
 たったひとつのプレゼントを忘れただけでもひとりのこどもを寂しくさせて、幸せなクリスマスを台無しにしてしまうのだ。それがどれほどの一大事なのか、皆が十分にわかっているのだから積み忘れなどするはずがない。だから改めてサンタが確認をすることもないのだが、この毎年恒例のやりとりは出発前の挨拶のようなものだ。
 サンタがソリに乗りどっかりと腰を下ろすと、トナカイたちは静かに耳を澄ませた。
「じゃあ、頼むよ」
 穏やかな調子でサンタがそう言うと、先頭を陣取るルドルフが待ってましたとばかりに声を響かせた。
「出発します!」
 ルドルフの合図とともにトナカイたちがいっせいに前のめりになると、全身に力を込めてソリを引きはじめた。
 最初はびくともしなかった巨大なソリがゆっくりと動き出し、徐々に雪の上を滑りはじめ、そのうちスピードが増して走り出すと、トナカイの首元のベルがシャンシャンと良い音を鳴らしはじめた。すると頃合いを図ったルドルフが、後ろ足で力いっぱい弾みをつけてまるでジャンプするように夜空へ駆け上がると、後を追うトナカイたちも次々に空へと駆け出した。
 ぐんぐん夜空を駆け上がり巨大なソリが無事空へ舞い上がると、皆安堵して小さな歓声をあげた。
 夜空を走りはじめたトナカイたちの足取りは軽快で、蹄が風を蹴る度にまるで火花を散らすように小さな星屑たちが生まれては風に流され消えていく。ソリが走った後にはキラキラと光る美しい星の轍が夜空に描かれていくようだ。
 眼下に街の明かりが宝石のように輝き、煙突からは暖かな煙が立ちのぼる。一年に一度だけ見ることができるこの光景は、夜風の寒さすら忘れるほどサンタの心を高揚させ、これから始まる大仕事を一層特別な気持ちにさせるのだった。

 どのくらい走っただろうか。ようやく三日月の島が見えてくると、はやる気持ちを抑えきれないトナカイたちは厳しい海風も物ともせず、一気にスピードを加速させた。
 ところが島に入り街の明かりが見えはじめると、トナカイたちはいぶかしそうに顔を見合わせた。
 街の様子がどうもおかしい。もうとっくに消えているはずの家々の明かりが、窓から煌々と漏れ出しているのだ。
 サンタは懐から年季の入った真鍮の懐中時計を取り出し時間を確認すると、
「まいったなぁ」
 そう言ってなんともばつが悪そうに頭を掻いた。
「どうやら出発する時間が早すぎたようだ」
 トナカイたちはまるで急ブレーキをかけたように歩みを止めると、サンタを振り返った。
「でも出発するとき、僕は確かに時間を確認しました」
 先頭のルドルフがきっぱりと言った。
「いやあ、すまない。最近忙しかったから、部屋の時計のネジを巻き忘れていたんだ。だからいつもよりもずいぶん早く出発してしまったようだ」
 サンタは大袈裟に肩をすくめてみせた。
「引き返すわけにもいかないし、どうします?」
 真ん中あたりを走るトナカイが声をあげると、今度は前方のトナカイが答えた。
「三日月の島の住民のほとんどは島の中心部に住んでいるので、街に近い北部の草原で待機するのはどうでしょう?」
 トナカイたちは皆、賛同するようにコクコクと頷くとサンタを見た。
「じゃあ、そうしようか」
 いつものようにサンタが最後に同意をすると、トナカイたちは再び走り出した。

「サンタさん、本当はわざと時計のネジを巻き忘れたんじゃないですか?」
 雪の上を赤い鼻で照らしながら歩くルドルフが、意気揚々と隣を歩くサンタをいぶかしげに見た。
「どうしてそう思うんだい?」
「だってクリスマスはサンタさんにとって大事な日ですからね。ネジを巻き忘れるなんてヘマ、絶対にしないですよ」
 核心を突かれたサンタは少しドキリとした。
「どうしてそんなことしたんですか?」
 問い詰めるというよりは、少し呆れたようにルドルフは聞いた。
「長い間プレゼントを届けてきたけれど、私はみんなの寝顔しか見られないからね。こどもたちがどんなふうにクリスマスを過ごしているのか、一度見てみたかったんだよ」
 遠くに見えはじめた小さな明かりを見つめながら、まるでいたずらをするこどものようにサンタが笑ったので、ルドルフは今度こそ本当に呆れた顔でサンタを見上げた。

 広い草原の中にぽつんと建つ三角屋根の家の煙突からは暖かな煙が立ちのぼり、あたりにはご馳走の良い匂いが漂っていた。夕食を食べ損ねたサンタは、お腹の中の虫が切なく鳴くのをなだめるように大きく突き出たお腹をさすると、向かいに佇むルドルフに目配せをした。
 ふたりは窓の両端の壁にぴったりと張り付くように身を隠しながら、そっと部屋の中を覗き込んだ。
「うわぁ」
 思わずため息を漏らしたルドルフは、慌てて口を押さえた。
 ストーブが焚かれた暖かな部屋の中では華やかに飾り付けられたツリーがキラキラと光り、ひつじの家族がクリスマスのディナーを楽しんでいた。何か言葉を交わし合っては、皆で和やかに笑い合っている。
「去年はおじいちゃんとおばあちゃんと過ごしたようですが、今年はパパとママも一緒ですね」
 ルドルフは嬉しそうにチキンを頬張るメイを眺めながら、なんだか自分まで幸せな気持ちになるのを感じていた。
「どうやらそのようだね」
 サンタも去年のメイの寝顔を思い出しながら笑みをこぼした。
「そういえば、今年のプレゼントは何だったかな」
「確か、メイちゃんのプレゼントは童話集、トト君のプレゼントは新しいブラシです」
 そう答えながらルドルフがサンタを見ると、漏れ出した部屋の明かりに照らされているせいか横顔がいつもより幸せそうにみえて、ルドルフはサンタの願いが叶って良かったと思った。
「去年はお菓子の詰め合わせとマフラーでしたから、少し成長しましたね」
「欲しがるプレゼントが変わる度にこどもたちの成長を感じてきたが、こうやって姿を見られるのも嬉しいものだね」
 去年よりも少し大きくなったメイの姿に、ルドルフは感慨深げに頷いた。
 ひとしきり家族の様子を眺めて満足したルドルフだったが、ふと視線を落とすと床に寝転ぶトトと目が合った。どうやらずっとふたりの様子を部屋の中から見ていたようだ。
 あっと思わず声を漏らしたルドルフに、サンタもトトの視線に気がついた。
 ルドルフは慌てて身を低くして姿を隠したが、サンタは落ち着いた様子で自分の唇に指を当てると、トトに目配せをしてみせた。
 どこか楽しんでいるようにもみえるサンタの様子に生真面目なルドルフはハラハラして、騒ぎが大きくなる前に立ち去ろうとサンタの服を口に咥えると、グイグイと後ろへ引き寄せた。
 ルドルフに急かされたサンタは名残惜しそうに最後にもう一度メイの顔を見つめたあと、トトに小さく手を振った。
 首元のベルが鳴らないようにそっと振り返ったルドルフは、雪に残った足跡を鼻の明かりで照らしながら歩き出した。
「そういえばサンタさん、巷では悪い子やいうことを聞かない子はプレゼントをもらえないという噂があるんですけど、本当ですか?」
「そうらしいね」
 サンタはフフフと笑った。
「違うんですか?」
「色々といわれがあるらしいが、最近のあれはこどもたちをおとなしくさせるための大人の方便さ」
「なあんだ。確かにパパやママと約束するより、サンタさんと約束した方が効き目がありそうですもんね」
「まあ、私との約束というよりは、プレゼントを人質にされとるがな」
 サンタは苦笑いしてそう言ったあと、どこか神妙な面持ちで話しはじめた。
「ルドルフ。いきものはね、皆生まれただけで祝福された素晴らしい存在なんだよ。だから本当は悪い子なんてどこにもいないのさ」
「そうなんですか?」
 ルドルフは思わずサンタを見た。
「そうだよ。ただね、たくさんのことを学んで成長していくうちに、本当の自分を見失って大切なことを忘れてしまうのさ」
「……」
「でもね、それは悪いことばかりじゃない。だって、本当は自分が素晴らしいものを持っていたことに改めて気づくことができるんだからね。そうだろう?」
 そう言ってサンタはルドルフの赤い鼻をツンとつついた。
「確かに……」
 ルドルフは赤く光る自分の鼻を見つめると、初めてサンタと出会った日のことを思い出した。
「でも最初からずっと忘れずにいられたら、僕だって遠回りして落ち込まずにすんだのに」
 雪の上の足跡を目で追いながら、ルドルフはため息をついた。
「だから人生は楽しいのさ。だって初めから何でも知っていたらつまらないだろう?」
 そう言っていつものように陽気に笑いながら、ルドルフの肩をポンポンと叩いた。
 サンタの笑い声につられて思わずルドルフが吹き出したとき、サンタのお腹からグルグルと大きな音が響き渡った。
 するとサンタは立ち止まり懐から懐中時計を取り出して時間を確認すると、すでに嫌な予感を察知してげんなりした顔のルドルフを見た。
「まだ時間もあるし、街でお茶でもしないかい?」
「ダメです。みんなが待っていますよ」
 悪びれもしないサンタにルドルフはきっぱりと言い返した。だがそれで諦めるサンタではない。しかめ面のルドルフの顔を覗き込みながらささやいた。
「ルドルフだってお腹がすいているだろう? それに、たまにはクリスマスの夜の街を歩いてみたいじゃないか」
 サンタにそう言われ、初めて見たクリスマスのディナーを囲む幸せそうなひつじの家族の様子が頭をよぎり、ルドルフは言葉を詰まらせた。
 それを見透かしたようにサンタはニコリと笑うと返事も待たずに歩き出し、言いくるめられたルドルフは渋々後を追うのだった。

 街のメイン通りを歩くふたりは少し奇妙だった。サンタはトレードマークの帽子を脱いで、いつ用意したのか見慣れない眼鏡をかけ、ルドルフは首元のベルを外し、後ろ足で立ち上がり歩いている。
「サンタさん、やっぱりやめませんか? どうみてもサンタさんだとバレバレですよ」
 ソワソワとまわりを見回しながらルドルフが小さな声でささやいたが、サンタはお構いなしに歩いて行く。うろうろと店のウィンドウを覗き込んでは、自分を模した人形やポスターをみつけ、「こんなにお腹は出ていない」と難癖をつけては、また嬉しそうに次のウィンドウを見て回った。
 サンタは勝手知ったる街といった感じでどんどん歩みを進めていくが、ルドルフはヒヤヒヤしながらサンタの後をついて回り、まるでクリスマスの夜の街を楽しむどころではなかった。
 ところがルドルフの心配とは裏腹に、すれ違ういきものたちは皆、自分たちの世界に夢中になっていて誰もサンタに気づいていない。まれに振り返る者がいても、まさかクリスマスイヴの夜にサンタクロースが街を歩いているはずもないと思うのか、妙な顔をしながら通り過ぎていく。
 その様子があまりにも愉快で、サンタは調子に乗ってあちこちと歩き回り、大胆に街を散策していた。
 いつ誰にみつかるか、気が気でないルドルフがしびれを切らしてサンタを呼び止めようとしたとき、一軒の喫茶店の前でサンタが歩みを止めた。
「ルドルフ、ここで休んでいこうか」
 そう言ってルドルフの返事も待たずに店のドアに手をかけた。
 カランカランとドアにつるされたベルが鳴ると店主は食器を拭く手を止め、少ししゃがれているが落ち着いた感じの良い声で「いらっしゃいませ」と挨拶をしながら振り返った。だが、ドアの前に並んだふたりの姿を見てあんぐりと口を開けると、まるで時が止まったように立ち尽くした。
 その様子を見たふたりが顔を見合わせて苦笑いを浮かべると、はっと我に返った店主は再び柔和な笑顔を浮かべ、何事もなかったようにふたりを店に迎え入れた。
 ふたりがカウンターの席に腰を下ろすと店主は何食わぬ顔でメニューを差し出し、また作業の続きをはじめた。
 サンタが嬉しそうにメニューを開き吟味しはじめたので、ルドルフはそっと店の様子をうかがった。
 こじんまりとしているが落ち着いた店の雰囲気はどこか懐かしさがあり、今時珍しく星灯(ほしとう)を使った柔らかな照明がとても良く合っていた。どこかで耳にしたことがある古いジャズがちょうど良い音量で流れていて、暖かい店内をより一層心地よくするようだった。クリスマスのせいかほとんど客がいないようだが、店の隅には常連らしい老人が腕組みをして気持ちよさそうにこくりこくりとしている。
 メニューを閉じたサンタは慣れた感じで店主を呼ぶと、コーヒーとサンドイッチをふたり分注文した。
 もう長いこと店を続けてきたのだろう。初老にさしかかるようにもみえる店主は、カウンター越しでもわかるほどのなめらかな手つきでよどみなく調理を進めていく。サンタは感心したようにじっと店主を眺めていた。
 そのうちコーヒーの良い匂いが漂ってくると、ルドルフが目を閉じてクンクンと鼻を鳴らしはじめたので、サンタと店主は思わず顔を見合わせ吹き出した。
 ルドルフは恥ずかしそうに下を向いたが、少し緊張気味にみえた店主の気持ちを和ませた。
「ずいぶん立派になったね」
 サンタの言葉に店主の手が止まり、垂れ下がった目蓋が大きく開いた。
「覚えていてくれたんですか?」
 店主は瞬きをすることも忘れてサンタを見つめながら、絞り出すように声を出した。
「もちろんだよ。君からの約束の手紙、今でもちゃんととってあるよ。ずいぶん時間がかかってしまって、すまないね」
 店主ははっと息をのむと、目の奥がチリチリするのを感じて何度も瞬きをした。
「お知り合いですか?」
 ルドルフは親しげに店主に語りかけるサンタを見た。
「彼が子供の頃にね、手紙をくれたんだよ。『おおきくなったら喫茶店をするので遊びに来てください』ってね」
 店主は黙ったままコクリと頷いた。
「三丁目の黄色い屋根の家の次男坊だったね。二階の角にある君の部屋から、夜中まで窓の外を眺めていたのを覚えているよ。みつからないようにするのが大変だった」
「サンタさんに会いたくて、イヴの夜は夜更かしをしてよく叱られたものです。もうすっかり年をとって叱られることもなくなりました」
 ふたりは懐かしそうに頬を緩めた。
「それにしてもサンタさん、店主さんのこどもの頃のこと、よく覚えていましたね」
 ふたりの話を静かに聞いていたルドルフが感心したように口を開いた。
「そりゃあ、世界中のこどもたちのことを覚えているよ。大人になった今もね」
 長い髭を撫でながらこともなげに答えたサンタに、ルドルフは驚いて聞き返した。
「世界中、みんな? 本当ですか?」
「もちろんだよ。今は立派な大人になっていても、昔はみんなこどもだったんだからね。ちゃんと覚えているよ」
 サンタは差し出されたコーヒーをひとくち飲むと、満足げに頷いた。
 ルドルフは今まで気づかなかったサンタの計り知れない愛の深さを知ってしばらく呆然としていたが、店主と言葉を交わすサンタを眺めているうちにハッとした。
「もしかしてサンタさん、今日のこと全部、本当はここに来るための口実だったんですか?」
 一瞬目を丸くしてルドルフを見たサンタだったが、いたずらがバレたこどものように大きな声で笑い出した。
 ようやくサンタの企みに気づいたルドルフは、力が抜けたようにテーブルに突っ伏すとため息をついた。
「さあ、こどもたちが待っているんだろう? 気を取り直して力をつけよう」
 そう言ってサンドイッチにかぶりついたサンタを横目に、ルドルフは不貞腐れた顔でコーヒーカップに手をのばした。
 店主はふたりのやりとりを微笑ましく眺めながら、クリスマスのプレゼントは形ある物だけではなく、大人になった今でも受け取ることができるのだと思った。そしてまた目の奥が熱くなった店主はふたりに気づかれないようそっと背を向けると、こっそり瞬きをした。

 (おわり)

⭐︎ ⭐︎ ⭐︎    あとがき ⭐︎ ⭐︎ ⭐︎

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
今回は主人公のメイは脇役で、ずっと書きたかったサンタクロースの話です。
なぜかわかりませんが、子供の頃からクリスマスが一年で一番好きな日です。
どうしても今年のクリスマスに間に合わせたくて大急ぎで書き始めて、ついさっきまで修正をしていたので誤字や脱字などがあるかもしれませんが、サンタクロースのようにおおらかな気持ちで読んでいただけたら幸いです。笑
 
それではまた次回もお付き合いいただければ幸いです。
良いクリスマスを。




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