しょーもない家庭内の会話記録

ごくごく個人的な、アホな完全なる内輪話。愉快な時間だったので、ちょっと日記代わりに。暇つぶしにお付き合いいただける方は、お読みください。（笑）

寝る前に、日課の自分の水筒を洗いながら、末っ子長男かんくんが一言。
「オレは、なんとか坂46とかより、ママが歌って踊ってる方が完全にかわいいと思うわ！」
爆！爆！
私、爆笑。吹き出す長女。
ひとしきり爆笑した後で、絞り出した「おにぎりダンス」をキッチンで披露する私。古すぎる。でも秋元ファミリーはそれくらいしか踊れない。

「もう、やめてやー。そんなん言うたら、ママ調子乗って、変な踊りが止まらんくなるやん！」
ほんま、それ。長女にんにん、常に正論。そして、さっと退場。

「ま、ママは歌わんでも踊らんでも、そのままで売れるで。」
ほんま、どうしたんでしょうね、うちの息子は。
私「何がどこで売れるねん。（笑）」
「ママやんか。」
「ま、買うんオレだけやけどな」
そう言ってキッチンを去っていきましたとさ。
私は一体、何を息子に買われたのかな。（笑）

ママをかわいいと言ってくれる息子よ、ありがとう。
そして、それが自分だけだと分かっていて、母は安心したよ。（笑）
いつまでか分からないけど、息子が自分のファンでいてくれるってサイコーやん。アホな親子やけど、誰にも害ないしね。母は幸せです。