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4/19 #WaseiSalon 日記 「サウナ話で盛り上がる男たち」

こんにちは。Wasei Salon コミュニティマネージャーの長田(@SefRn)です。

このWasei Salonのことをつらつらと綴ってくこの日記。気がつけば4回目の更新となりました。

初めましての方は、下記の記事を読んでいただければと思います!

さて、今回はSlackでどんなコミュニケーションが行なわれているか?を少しお見せできればと思います!

それではどうぞ!


自己紹介から生まれる爆発的会話量

このWasei Salonプロジェクトを始動してからというもの、Twitterで#waseisalonと、エゴサをすることが僕の日課となっています。

先日、こちらのツイートを鳥井さんがしたところ、予想以上の反響があったのですが(Slackの設計については、同じくコミュニティマネージャーの若月さんに任せるとして)、こんなチャンネルを使ってコミュニケーションを取っています。

この「03-自己紹介」で、21人全員が自己紹介していくんですが、そこにはその人の個性を表す様々なキーワードが落ちています。僕で言うと、コミュニティやらスポーツやら。

(※実際の僕の自己紹介)

何が言いたいかというと、ここから生まれる会話量が半端じゃない、、!!!

僕は絶対全員の自己紹介に対してリアクションするようにしているんです(コミュニティマネージャーをやっているということもありますが、単純にコメントしたくなる自己紹介しかありません、、、!)が、メンバーの皆さんも率先してコメントしていて、盛り上がりとレスの早さが尋常じゃありません、、!

おもしろいのが、皆それぞれ着眼点が異なっていて、様々な角度から会話が飛び交うこと。改めて個性的で面白い方々が集まってくれたんだなぁ、、と感謝の気持ちでいっぱいです。。。ありがとうございます。。


さて、ここでどんなことで盛り上がったのか?を一つお伝えできればと思います。

Wasei Salonには、誰もが認めるサウナ好き、サイボウズ式編集長の藤村さん(@saicolobe )がいらっしゃいます。案の定、自己紹介はサウナだらけ。そこにすかさず突っ込むわたくし。

「次いつサウナ会やるんですか!?」

藤村さん「来週末サウナの聖地、静岡に行ってきます!w」

静岡!?!?まさのサウナトラベル、、!それも今年で2回目なんだとか、、!なんてハイペースなんや、、まるで静岡がご近所さんみたいな言い方じゃないですか、、

そこからどんどん色んな方々が入ってきます。

たっけさん「小杉湯ぶりです!このメンバーでもサウナ行きたいですねー!」

小杉湯ぶり!?!?この2人はサウナでしか会わないとでも言うのだろうか、、少なくとも会うたびにサウナに行っているかのような言い方である。。みんなでサウナは大賛成。

河野さん「僕はロウリュウが好きです!!」

藤村さん「ロウリュウ最高です。アウフグースもいっちゃいましょう!!」

いや、ちょっと待って。専門用語が飛び交いすぎて、なんのこっちゃかわからない。。アウフグースとか人生で初めて聞く単語だわ。。

たっけさん「じゃあ、明日はみんなでサウナ記事書きましょう!」

なぜ私がこのような記事を書いているかお分かりになったでしょうか?そうです。このたっけさんの一言で決まったんです。


と、こんなマニアックなやりとりも普通に行われているWasei Salonなのでした(もちろんめちゃめちゃ真面目で熱い会話もしてますよ)。


コミュニティにおいて会話量はとても重要である

ここで真面目な話に戻ると、コミュニティにおいて、いかに会話量を生めるか?というのはとても大事な要素です。

例えば、コミュニティの活動に関することしか、会話ができない空間があったとしたら、とてつもなく窮屈じゃないですか?フルコミットしかしたくない人にとっては、とても楽しい空間かもしれないですが。でも、フルコミットできない人がいるのがコミュニティ。そんな人にとっては、とてつもなく居心地が悪いものになってしまう。

まず前提として、コミュニティには多様な関わり方があり、それをある程度容認していく必要があります。運営側はこれを強制してはいけない、というのが僕の持論です。(そもそも人に何かを強制すること自体嫌いです)

それは、コミュニティには常に”余白”が必要であり、余白があるからこそクリエイティブで生産性のある発想・活動ができて、その結果”自己実現”という欲求を、コミュニティで満たすことができるからだと思います。

どうでもいい会話ができるかどうか?これは、その余白を示すものであり、そのコミュニティのクリエイティビティを示すものじゃないでしょうか。それに、どんな題材でも会話はコミュニケーションであるため、お互いその人柄を感じることができます。「あ、この人はこういう人なんだな。」と理解が深まる。これができないコミュニティは、活発になることはないと思います。

僕は余白たっぷりで、皆さんが「楽しい!会話したい!」と思えて、メンバーが自分らしく在れる空間・コミュニティを作っていきたい。


最後に

余白があるということは、会話ができるということ。

それすなわち、好きなことを好きと言える空間があるということ。

好きな人たちで好きなことを分かち合う。

これこそがコミュニティの価値である。

僕たちWasei Salonは、その結果生まれるアウトプットで新しい価値を生んでいく。

それでは!


※Twitterもやってます!Wasei Salonについて呟いてますので、よかったら覗いて見てください!


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長田 涼
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!サポートも嬉しいのですが、コメントやシェア頂けるとめちゃくちゃ喜びます!