「ゆるくつながる」ということ
インスタに月1回あげている「はやちゃんのぼちぼちいこか」に
少し影響されて、自分の思いや考えをこの場にちょっと軽く書いてみよう、と思います。
文章苦手ですので、伝わらないかもしれませんがお付き合いください(笑)
マゼルバ by IKUTOKUEN(以下、マゼルバ)がオープンして、
約5か月が経ちました。
早いものです。
最初はどうなるかと思いましたが、ちょっとずつイベントがない日でもふらっと立ち寄ってくださる方が増えたように思います。ありがたいことです。
マゼルバは性別・世代・属性を問わずに誰もがまじわれる
「ごちゃまぜコミュニティー」
をコンセプトにしています。
その中にはこんな思いがあります。
「ゆるくつながる」
それってどういうことやろ?
名前や連絡先を知らなくても、「顔」は知ってる。
一緒にランチに行ったりしなくても、マゼルバで会ったら
少し自分のことが話せる。
それを聞いてくれる人がいる。
誰のことも否定しない。
誰にも否定されない。
ここに来たら、ちょっとおしゃべりができる。
ちょっと顔見知りができる。
年齢や世代や性別は関係ない。
おとなもこどもも関係ない。
そのとき、その場で一緒になった人がゆるくつながって
仲良く、笑顔で、笑って
その場を一緒に過ごす。
そんな場所だから、また来たくなる。
そんな空間を目指しています。
「マゼルバ」
と名付けたのにはそんな気持ちがこもっています。
そんな思いではじまったマゼルバ。
「近隣愛」を大切にしていた創設者・徳次翁の思いを引き継いでいける、
そんな場所にしていきたいと思っています。